日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

単純接触効果・シューマン

シューマンのピアノ協奏曲。何か、多くの録音を所有している。聴きたいと思って買ったアルバムにカップリングとして収録されていて、無意識に増えた。 いつもアルバムは通しで聴くから、この曲も自然と聴くことになる。何回も聴いていると、結構いい曲だなと…

きゅうり美味しい。

きゅうりが美味しい。 今くらいから8月9月くらいまではきゅうりの時季だ。毎日のように食卓に並ぶ。にもかかわらず例年、あまり意識していなかったきゅうりの味。なぜか急にお気に入りになってきた。 幼少の頃、弟が好きな食べ物を問われて、きゅうりと答え…

一般的とか権威

いつも「一般的」と呼ばれることや「権威」と戦っている僕だ。 一般的とは、文字通り、一般の人はどう考えるのか大衆の意見である。かといって、自分も大衆のひとりなのだ。しかし、全ての面において大衆に属するわけではない。自分の意見や価値観を明確に持…

蜂は恐い。

暑くなってくる。今は梅雨だけど、やがて暑い夏が来る。こうなってくると、虫が恐怖の対象になる。とくに蜂は恐い。近年、夏になると毎年ように「殺人スズメ 蜂」の特集がテレビで組まれる。住宅の軒下や、ガレージに巨大な巣ができて、それを除去するスズメ…

夜は目が疲れてテレビが見れない

仕事から帰宅。何日か前に録画してちょこちょこ見ているMLB中継を流し見する。試合を見るのが好きだから生放送じゃなくても、幾日もかけて見てもかまわないのだ。 でも、ネックなのが目の疲れだ。夜にテレビの画面を見ていると、割と短い時間で目が辛くなる…

懸案のドアノブ交換をする

1年以上前から調子が悪かったトイレのドアノブをやっと修理した。 DIYです。ホームセンターで部品を調達。案外値段がするものだなと思いながら、まあこんなものかと買ってきた。 ドアノブ交換は初挑戦。もし、うまくできなくても、文句を言う家族はいないと…

雨の降る日はスピッツ『ハチミツ』

今日は雨が降っている。梅雨の時期だ。この時期は、スピッツの『ハチミツ』を聴く。 『ハチミツ』は、7曲目の「あじさい通り」のイメージが強烈で、梅雨や雨のアルバムだと思う。底抜けに明るい曲はない。「愛のことば」も「ロビンソン」も明るくない。勢い…

クルマの夏への準備。

暑くなってきたので、クルマのエアコンフィルターを交換しました。DIYです。 交換用のフィルターは、カー用品店を見てみても売ってなくて、ネットで注文しました。 交換の仕方は、ネットを参照するまでもなく、クルマの説明書にしっかり書いありました。作業…

音楽を聴くきっかけ

音楽を聴くのに、きっかけがないと何を聴けばいいのかわからない。 よく、普段から音楽を聴かない人は、何を聴いたらいいのかわからないと聞く。きっかけがないからだ。でも、日常的に音楽を聴いている俺でさえ、何の脈略もなく音楽を聴くのは難しい。きっか…

夜、眠れなくなってきた。

夜の時間、とくに、寝る前の時間は恐い。眠らなくてはと思えば思うほど、余計な考えが頭に降りてきて、どんどん肥大していって全然眠れない。 対策として、寝る直前までラジオとかネットの配信の音声を聴いて気を紛らわせる。それで疲れて眠くなるのを待つ。…

スピッツ『空の飛び方』と夏の譚

スピッツのアルバムに『空の飛び方』というのがある。俺が中学や高校の頃の夏によく聴いていたアルバムだ。90年代。音楽を聴くことしかすることがない生活だったので、それこそ擦り切れるほど聴いていた。梅雨明けから秋のはじめくらいまでがシーズンで、そ…

熱い音楽が多いCD棚

俺が所有して普段聴いている音楽には、火の出るような演奏、燃え上がるようなものが多い。熱い音楽だ。 考えてみると、落ち着く音楽、クールダウンするような音楽はあまり聴いたことがない。例えば、一般にクラシックは静かで気分が休まるイメージがあると思…

定番フランソワのショパンから

午後から仕事なので、午前中の束の間のひとときを音楽をかけて過ごす。 今朝はショパンのピアノ協奏曲第2番だ。フランソワのピアノ、フレモー指揮、モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団の演奏。 この演奏が入ったアルバムは、この曲の定番アルバムだ。僕が学生…

ここ1週間くらいの体調

あまり眠れなくなってしまった。うとうとするだけだったり、寝ても3時間くらいだったりする。1日2日だったらともかく、何日も続くとよくないなと思う。 もともと病気があって、睡眠不足はただでさえよくない。来週は通院する日が来るから、しっかり報告せね…

クーポンでコーヒーブレーク。

JAFのクーポンを使ってマクドナルドでコーヒーを飲んできた。 クーポンに踊らされて余計なものを買ってしまうのは嫌だなと思っていて、いつもは使わず終いだった毎月送られてくるクーポン券。割引は買い物の総額を増やす罠だと信じていたが、この考えかたは…

音楽CDは資産

20年ちかく、定期的に音楽CDを買い続けている。毎月の娯楽出費のなかに必ずCD購入がある生活だ。もはや固定的支出。 長い間続けていると、塵も積れば山となるで、たくさんのCDを集めることができた。これは資産である。バカ売れしたものや定番の名盤が多く、…

オーディオ、無駄なくいい音

音楽を少しいい音で聴きたいので、廉価なものでもオーディオを揃えることにことにしている。ミニコンポとかセットになっているコンポではなくて、単品のオーディオだ。アンプとかスピーカーとか。 はじめ、オーディオを揃えようと思ったとき、やはり今の時代…

暮らしのなかで大切なものとは。

暮らしのなかで、大切なものが何なのかわからない。ここでお金は大切な"もの"には入らないものとする。なぜなら、お金は"もの"を得るための交換手段であって、それだけでは意味を持たないからだ。あと、"もの"とは、物理的なものだけではなく、経験や人間関…

クルマと音楽

クルマでのドライブと、そのとき流れていた音楽がリンクした記憶をたくさん持っている。 夜に知らないところに迷いこんで、ガソリンも少なくなってきて冷や汗をかいたときに流れていた音楽は、トラウマで聴くたびに怖い想いを思い出す。栃木の日光に行ったと…

シフのシューベルト・即興曲集をかける

午後から仕事に行く。その前に音楽。アンドラーシュ・シフのシュベールト、即興曲集のCDをかけている。 シフのシューベルトがいいなと思ったのは、シュライアーと組んだ、歌曲集・美しき水車屋の娘を聴いたとき。そのあと、モーツァルトの協奏曲や、ベートー…

ねとらじやニコ生は永遠ではない。

2002年くらいから2010年くらいまで、当時ライブドアが運営していたネットラジオサービス「ねとらじ」をよく聴いていた。最後の頃は、番組数、リスナー数ともに減ってしまって過疎化してしまって、連られて僕も離れていったのだった。 当時を思い返すと、晩年…

小説を読むのが好きだった。

学生時代は小説を読むのが好きだった。村上龍や本谷有希子、嶽本野ばらの小説が好きで、よく読んでいた。 しかし、今は小説は嫌いだ。きっかけは、陳腐な性描写がある作品が目につくようになったことだ。読んだものでは、まるで必要性を感じない場面でそうい…

本を読むのが嫌い。

本を読むの、嫌いなんだよな。 別に嫌いなら嫌いでいいのだ。情報の入手方法はいくらでもあるし。というか、俺が本を嫌いになったのは、現代小説のせいで、小説以外の本にはほとんど触れていなかったからなのだ。それこそ、大学に入って専門書を使うようにな…

ベッドサイドで聴く音楽

音楽を聴く。キース・ジャレットのトリオでの「STANDARDS LIVE」が気持ちいい。その前に聴いた、同じくキース・ジャレットの「FACING YOU」がよくて、ジャレット繋りで聴いてみたらよかった。 ベッドサイドに置いているBOSEの古いスピーカーとアンプでかけて…

追っかけ再生

追っかけ再生。 MLBが好きな僕は、テレビ中継もよく観る。録画して見る。録画しながら見る。30分くらい遅らせて見始めて、途中CMを飛ばしながら見ていく。テープに録画するVHSではできない芸当だ。 HDDのレコーダーが登場して何年も経つのに、今更何を言って…

グールドのCD

グレン・グールドのベートーベン・ピアノ協奏曲第4番のCDは、あまり聴く機会がなかった。好きとか嫌い以前に、買った当時に使っていたCDプレーヤーと相性が悪くて再生不能だったから、お蔵入り状態になっていた。昨年、CDプレーヤーを買い替えてから、そうい…

職場へ水筒を持っていく。

職場へ水筒を持っていくことにした。冷い麦茶を持って行っている。 今は、直に口をつけて飲めるタイプが主流のようで、商品名は「ステンレスマグ」というようだ。"マグ"というくらいだから、マグカップのように使うことを想定しているのだろうな。また、フタ…