日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

梅雨寒

梅雨寒だ。寒い。かと言って厚いスウェットを出すのもためらわれる。もう仕舞ってしまったし、出したら出したでまた洗濯しないと仕舞えない。とりえあず、まだ出してあったパーカーを着てしのぐことにする。梅雨の時期には梅雨寒があるのはわかっていたのに…

小説について雑感

ここ2日くらい本を読むのから離れている。2日くらい誤差の範囲内なのだが、まだ読まない日が続くかもしれない。理由は単に読み始めても集中できないから。僕は他に気になることがあると本や何かに集中できなくなる性質なんだ。仕事の時でさえそうで、そうい…

車を点検に出した。

車を12ヶ月点検に出した。結果は良好。特に悪いところはなかった。しかし、走行距離が10万キロを越えてきていて、プラグと補機ベルトの交換が必要と言われた。プラグは4つのうち1つでもダメになるとエンジン警告灯が点灯するだろうとのことだった。早めの整…

身体の異状に気づいた

右目が鈍く痛く、まぶたも若干腫れているように見える。これはものもらいだな。なりはじめの。ひどくしないうちに抗菌目薬を差す。ものもらい用目薬だ。これでこの間の時も治ったから、今回も早めの対処で眼科に行くような大事になるのを防ぐ。

金精峠を検索

お昼休みにtwitterで「金精峠」と検索。 理由は先週行ってきたところだから。金精峠とは、栃木県の日光から群馬県の沼田へ抜ける道だ。いろは坂から中禅寺湖、戦場ヶ原を経由して峠道に入り、県境を越え丸沼高原や吹き割の滝があるところを通って沼田に至る…

HUMBLE PIEのライブアルバムを聴く

HUMBLE PIE の PERFORMANCE ROCKIN' THE FILLMOREというライブアルバム、いいな。たまにプレーヤーにセットするとしばらくの期間、繰り返し聴き入ってしまう。最も気に入っているアルバムに挙げるとすると、このアルバムを挙げるかもしれない。数百枚の所有…

linuxのPCは日常的に

linux mintのPCは、とういうか、linuxのPCは、日常的に使っていくものなのだろうな。結構頻繁にソフトの更新があるから、偶に使おうと思って立ち上げると、更新が溜まっていて作業を始めるまで時間を取られる。更新なんかしなくてもいいじゃないかと思われる…

今、窓を開けていると。

いまぐらいの梅雨時、田植えの季節になると、夜は蛙の大合唱。この場合のカエルは、蛙と漢字で表記したい。そのほうが雰囲気がある。田舎の田園風景にカタカナでの表現は合わない。

新しい音楽との向き合い

FUNKADELICのONE NATION UNDER A GROOVEを買って聴いてみた。一聴しただけでは馴染まないな。新しく買ったアルバムは最初は馴染まないものだ。最初から耳馴染みがいいものは、それはそれでつまらない。なんだこれは、というような引っ掛かりがないと何回も聴…

昨日の日記

昨日はよくないことがあったけど、家に帰ってきて音楽をかけてボーっとしていたらすっきりした。PARLIAMENTのFUNKENTELECHY VS. THE PLACEBO SYNDROME と MOTOR BOOTY AFFAIR。あまり意識しないで選んだアルバムだけど、ハマった。 よくないことをくよくよ考…

早くも満足だ。

朝、聴いて熱くなったラジオに続いて、午後はCDでフルニエのバッハ・無伴奏チェロ組曲を聴く。 胸に迫る演奏だ。今日はもうこれでお仕舞いでもいいくらいだ。満足満足。余計なものを付け足して満足感が壊れると損した気持ちになりそう。でも、まだ午後ははじ…

ラジオに齧りつく

土曜の朝。 ラジオで音楽を聴く。齧りつくように聴いている。こういう聴き方を30代も後半になってするとは。小中学生の頃のナイター中継やオールナイトニッポンを思い出す。熱くなる。CDで聴くのとはまた違った感じがする。 まだ番組は続いている。取り急ぎ…

『読書について』を読んだ。その2

『読書について』を読んで思ったこと。その2。 良書を読めと言う。古くからある名著に良書が多いとも言っている。たしかに、今、良書を読もうとするとそのほうがいいと思う。しかし、今の時代に良書はないのだろうか。新刊がたくさん出版され、悪書が氾濫し…

『読書について』を読んだ。その1

ネットのどこかで勧められていた、ショウペンハウエルの『読書について』を読んでみた。 世の中に悪書が溢れていて、そういうものを読むのはためにならないばかりか、害になると言う。こういうことを言うのもおこがましいかもしれないが、僕もそれに加担して…