日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アルバムを曲順通りに聴く。

音楽譚。CDでもレコードでも、アルバムの曲順は重要だと思う。サクブスクリプションやyoutubeで音楽を聴く人が増えて、せっかくアルバムになっているのに曲単位で聴く人もいるが、重要さには変わりはないと思う。なぜ重要かと言えば、アルバムのイメージが個…

8cmシングルCDの話題

昔あった8cmシングルCDの中古価格が上がっていると聞いた。コレクターが増えている兆しがあるという。懐しい。俺の世代は短冊型の8cmシングル全盛だったから、いくつか持っている。 さっき棚から引っ張り出して聴いてみた。20枚くらいあった。当時はよくわか…

オーディオのアンプについて

オーディオアンプのトーンコントロールを使う。 BASSを思い切って絞る。TREBLEはBASSほどではないが程々に絞る。 これによって、隣室や階下の部屋への低音のドスドスはかなり軽減される。高音のシャリシャリは隣室・階下への影響は明らかではないが、自分の…

ぼた餅作った。

もうお彼岸の開けるけど、うちでは今日、ぼた餅を作った。母親と俺とで作った。もう今年で最後になると思う。小豆から作っていくのはもう大変なので。食べたかったら買えばいいし。伝統が云々とか、昔からの風習が云々と言う人もいるとだろうが、伝統は守る…

欠陥を受け入れる(支離滅裂な雑文)

自分は決定的な欠陥があるのに、ここ数年はふつうの人間のフリをしていた。 "フリ"をするのは、はじめはなんともなかったが、だんだん辻褄が合わなくなってきた。それでも辻褄を合わせようとしていたら、無理が生じてきた。まず、喋る言葉がおかしくなったし…

タイヤ履き替え

冬タイヤから夏タイヤへ交換した。例年はもうちょっと遅い時期だったような気がする。来年以降に参考になるように、交換した日にブログを書いて記録しておくことにする。そういえば、祖母は日記に野菜の種を蒔いた日や田植えの日、収穫した日を記録している…

サブスクと不仲な地方在住の者です。

田舎と都会の差を感じる。特に文化の面で。ネットではこういうのを文化資本の格差と言うらしい。自分の感覚だと、ツタヤやCD店は品揃えの貧弱さ、映画のバラエティのなさが主だ。音楽も映画もネットのサブスクリプションサービスの普及で解決したかに見えた…

ネットワークオーディオを考える

CDが多くなってきて置く場所に困るようになった。そこでネットワークオーディオを試してみようと思案している。手始めに、手持ちのブルーレイプレーヤーのDLNA機能を使って、買ってきたネットワークHDDを繋いでみた。うーん、音は鳴るように設定できたけど……

あるスマホアプリについて

名前は言わないが、スマホのアプリでやたらデータ通信量が多いものがある。 そのアプリを入れてから電池の消費量が著しく増えた。原因を調べたら通信量による電池消費だったようだ。アプリを立ち上げていないときも通信しているみたいだ。通信するようなアプ…

給油のときのメモ

会社の最寄りの、いつものガソリンスタンドは、水曜日と日曜日がガソリンの特売日で2円安い。フルサービスのスタンド。2円安ければセルフに肉薄するかも。最近、給油したとき、チラシを貰った。特売日は土曜日にも実施されていることがあるようだった。ほか…

記録する

昨日、日光のいろは坂へドライブしてきた。いくつか変化があったので、記録する。まず前置き。多くの人は、日光市街のほうからいろは坂に向うと思うが、僕はいつも群馬の桐生のほうから国道122号で向かう。ちょっと話題になった自販機食堂や足尾銅山があった…

批判怖いとは言っていられない。

音楽のレビューを書こうと思ったことがある。でも、何を書いたらいいのかわからず、書いていない。 書くことがないとは、俺はちゃんと音楽を聴いてきたのか?それとも最初から崇高なレビューを書こうとして、できるはずもなくやめてしまったのか?たぶん、両…

お題「私の歯みがき」

先日、親不知らずを抜きました。34歳にして初めての抜歯でした。むし歯にしてしまったので、抜いたほうがいいですよとのことで。それまで歯に苦しんだことはありませんでした。大きなむし歯もなく、歯痛もなかった。それが昨年末、眠れないほど痛くなってし…

エモーショナル・カセットテープ

カセットテープ・リバイバルと言われている。レコードも再び盛り上って久しいが、カセットテープも何年か前から。僕は中高の頃、たまにラジカセでオールナイトニッポンを録音したりしていた。懐しい。でも、カセットで音楽は聴かなかったな。CDを1枚買うと、…

歯を抜く

昨日、歯を抜いてきた。左側の親知らずを上と下、2本。人生で初めての抜歯だったから緊張した。でも、はじまってしまえば何のことはない。すぐ終わった。痛みも出ず、腫れもなくてよかった。ここ何年かおかしいと思っていた歯の悩みは一段落。これでおいしい…

音楽を聴くだけの作業

いろんな音楽を聴いて、その音楽の特徴やほかの音楽との違いを明らかにしようと思っていた。解説書やネットの記事などの文字情報に頼らず、本当に音楽を聴くだけの作業によって。しかし、それは非効率な方法だ。もしかすると不可能な方法かもしれない。けれ…

新生活が始まる人もいるんだよね。大学とか。

3月なんだな。もうすぐ4月で新年度。大学生になって新生活が始まる人もいるんだな。俺が大学時代は、ほとんど何もしなかったな。何もしなかった印象がある。夏休みになぜか「紅の豚」にはまって、ビデオで毎日のように見ていた。リアルタイムの映画じゃない…

体調がおかしいが言葉にできない

体調がおかしい。痩せてきていると周りの人に言われた。でも、適切に言葉できない。自分の状態を感じるまま言葉にしているのに、医師や周りの人の反応を見るとうまく伝わっていないようなのだ。自分の基準が甘くて、大袈裟になっているだけなのかもしれない…

話しかけるのが上手くない

家族や職場の人たちに話かけることが上手ではない。気軽に話しかけられない。向こうから話しかけられる分には、親しく会話することができるけれど、自分から話しかけることはあまりない。なんと受け身なのことか。この根底には圧倒的な不信があるように感じ…

年相応に追いつかない

30代にして年相応にできないことが多い。稚拙な言葉遣い、文章、行動の諸々。思えば、中学生の頃から年相応にできなかった。それで、いつも遅れを取り戻すために頑張ってきた。しかし、少し取り戻したかと思えば、同世代は次の段階へ進んでいて、いつまでた…

お題「愛用しているもの」について

お題「愛用しているもの」お題「愛用しているもの」について書いてみます。僕が愛用とまで言うものはあまりないのですが、強いて言えば、日頃音楽を聴くのに使っているオーディオ機器ですね。CDプレーヤーとアンプとスピーカーです。 音楽を聴くのには、スピ…

俺の青春を彩ったモノとは

俺の青春を彩ったモノ・コトは何か。一般的な青春ではなかった。一般的というのが何を指すのか不明だが、絵に描いたようなものではなかった。ひとりで音楽を聴く青春、ネットをひとりで見る青春、お金がなかったからラジオで音楽を聴く青春。結構多くの青春…

スズメが行水していた

朝、用事を済ませるようと外に出ると、昨日の雨でできた水溜りでスズメが行水していた。烏の行水という言葉を思い出した。この"烏"というのは、あの、黒いちょっと怖いようなカーカー言うやつなのか、鳥全般のことを指すのか、どっちなんだろう。

ジュディマリのベスト盤・FRESH

ジュディマリのベスト盤・FRESHを聴いていた。気持ちのいいアルバムだ。オリジナルアルバムは全て持っているから、曲で目新しいものはない。でも、気持ちいいからたまに聴いている。この気持ちよさは、マスタリングエンジニアのティム・ヤング氏によるものだ…

お金がない生活でも

お金がない生活でも人生を楽しんでいる人がいる。ネットだけにいるのかと思ったが、実際には周りにもいた。でも彼らは楽しんでいる自覚は持っていないように見えた。現状にあぐらを掻いて、「今、俺は楽しい」と満足しておらず、常にハングリーで、貪欲であ…

モノを買うときのメモ。

モノを買うときは、お金があるからとか、安いからというように、最初にお金ありき、値段ありきで買うか買わないか決めないようにしたほうがいいと思った。欲しいモノができたあとに金策の順序だ。先にお金の話になってしまうと、買ったモノを使わなかったり…

クソマジメでもいいでしょ。

自分はクソがつくほどマジメな人間だと思うのです。毎日を面白おかしくみんな笑顔で生きていこうという気持ちがこれっぽっちもない。職場などのコミュニティでも、冗談を言ったり、おどけてみたりといったことと無縁です。ユーモア(?)がないんですね。つま…

お題「私の未来予想図」

私の未来予想図ということですが、働いていたくないです。働かないで何をするのか。たぶん、自分の好きなことだけしているのでは、3ヶ月くらいで飽きてしまうでしょう。何をしましょう。そこがわからないとやっぱり働いていたほうがいいのかな。とにかくダラ…

介護と自分。

僕は非正規労働者だ。将来に不安が付き纏う。お金と安定。自分だけが暮らしていくには何とかなる生活レベルだった。 最近、祖父母の介護を目の当たりにした。介護にはお金がかかるようだ。次の自分の親を介護する段になったら、今のままでは金銭的に難しくな…

指揮者・プレヴィン氏の訃報を聞いて

世界的指揮者のアンドレ・プレヴィン氏の訃報が伝えられた。アルバムを聴いたことがある演奏家の訃報は衝撃だった。 僕も年齢を重ねていると思う。自分が作品に触れたことのある作家、テレビドラマの俳優の訃報に触れることが増えてきた。昔と比べて人の死に…