音楽
今日は天気も良さそうで、絶好のお出かけ日和。でも、気乗りがしない。いまのところは。気乗りがしないんじゃ、無理に出かけても面白くないから行かないほうがいい。 そう昨日の夜は、「明日はTHE JAM の DIG THE NEW BREEDを聴こう。ひたすら飽きるほど聴こ…
思いつきでベートーヴェンの弦楽四重奏を聴いてみる。聴く音楽はいつも思いつき。聴いていると、ちょっと難しいジャンルだなと感じる。慣れていないからだと思う。昔、同じベートーヴェンのピアノソナタを聴きはじめたときも、難しいな、よくわからないとい…
休日の午後の音楽。LED ZEPPELINのPHYSICAL GRAFFITIを聴く。KASHMIRやIN THE LIGHT、DOWN BY THE SEASIDEがお気に入り。巷ではTRAMPLED UNDER FOOTが人気のようだが、よくわからなかった。
映画館でTALKING HEADSのライブ映画『STOP MAIKING SENCE』を観た余韻で、彼等のアルバムを遅蒔きながら購入。『REMAIN IN LIGHT』と『SPEAKING IN TONGUES』。前者は名盤と云われていろんなところで紹介されているが未聴だったので。後者は、83年のリリース…
昨日は、ジェームス・ブラウンのライブ盤をかけてベッドに入った。けれども、この音楽のために気分が高揚してしまい、全然眠れなかった。やはり寝る時に聴く音楽ではなかったか。幾日か前にも同じ過ちを犯してしまったのに、学習しないな。 気分が上がる音楽…
昨日の夜からオールマン・ブラザーズ・バンドの『イート・ア・ピーチ』を聴いて過ごしている。あー、嫌なことが溶けていくわー。あんなに嫌なことで頭の中が埋めつくされていたのに、このアルバムをかけた途端に霧消した。職場や仕事が嫌になって、辞めてや…
キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンドのトラウト・マスク・レプリカをかけて過ごす土曜日の朝。 名盤と云われるアルバムだ。しっかり聴くと意味がわからなくなるような、混沌とした曲の群れだ。僕は割とすんなり聴けた。昔から。音楽について、…
Miles in Berlin のジャケットがカッコいい。もともとショーターは苦手なので、聴く頻度は低いアルバムではあるが、ジャケはいい。ショーターの苦手を克服して、楽しめるアルバムになったら最高なんだけどな。そうすれば、同時にアート・ブレイキー&ザ・ジャ…
音楽聴いても、曲のタイトルが覚えられぬ。昔よく聴いていた邦楽がやっとだ。全然覚えられない。洋楽やジャズは回数を聴いているアルバムでもわからぬ。例外はクラシック。覚えられる。何せ『ピアノ協奏曲第3番』みたいな感じで、作曲家がちがっても似たタイ…
My Funny Valentine / Miles Davis を聴く。このアルバムは15年以上前に入手して、そんなに熱心じゃないにしても聴いてはいた。それでも今回聴くと新しい発見がたくさん見られた。発見どころか、こんな曲、あったんだっけ!?というような新鮮さ。これまで何を…
年末年始だ。人より少し少ないけれど、いつもよりまとまった休みだ。何をしようと考える暇もなく、音楽を聴くこと一択だ。あとは本は読むかもしれない。お出かけはしないだろう。こういう世間が休みの時は、車に乗り慣れていない人々が跋扈しているから危険…
音楽は救いだ。これがないと精神が安定しない。余計な考えに苛まれることになる。音楽がない世界は想像するだけでも恐しい。今は自由に音楽を聴ける環境にあるが、時折、この環境がなくなったらと思うと気が気ではない。なんとしても維持していかねばならな…
90年代J-POPを聴く。JUDY AND MARY の THE POWER SOURCE だ。大人になって手に入れた、いいオーディオで聴いている。10代の頃に聴いていたのとは違う音がする。使っている機器も違うし、大人になって感性も進化してきている。退化かもしれないが。とにかく、…
先日、自分への誕生日プレゼントとしてCDを買った。モーツァルトのピアノ協奏曲集を2セットとヴァン・モリソンの『魂の道のり』というライヴ盤だ。モーツァルトのほうは、8枚組と10枚組。ヴァン・モリソンのほうも2枚組なので、CDの枚数的には20枚の増加であ…
まだコルトレーンのヴィレッジヴァンガードのライブ盤を聴いている。振り返ってみると、ハマる時期が時折やってくる。その間隔に長い短いの差はあるけれど、確実にやってくる。そういうアルバムのことをお気に入りとか愛聴盤というんだろう。 ほかにもこうい…
コルトレーンのヴィレッジ・ヴァンガードのライブ盤を聴く。1961年の。これがいい。今日は大きめのボリュームで聴いているが、いままでになかった感激に包まれている。中途半端なボリュームや蚊の鳴くような音量でかけていた時期は何だったのか。このアルバ…
運転免許の更新を午前中に済ませたから、午後はオフだ。 今、シューベルトの歌曲のCDを聴いている。心が落ち着いてくる。シューベルトじゃなくても、歌曲ならヴォルフでもブラームスでも同じような気持ちになるかもしれない。壮大なオーケストラものだったら…
朝、ラジオでクラシックの番組を聴いた。新鮮な音楽だ。音楽の世界に入り込んだ。いい気持ちがする瞬間だった。 ラジオで聴く音楽と、CDで聴く音楽では受ける印象がちがう。たまにCDで持っている音源と同じものがラジオでかかるときがあるが、そういう場合で…
通院の行き帰り、音楽をしばらく聴いていたParliament の Mothership Connection から James Brown の Say it Live and Loud Live in Dallas 1968 に替えた。 音量は変えていないのに、ベースの圧がすごい。車の外から見てもズンズンいってそうな感じだ。た…
THE BAND の ROCK OF AGES を聴いている。ライブ盤である。聴き始めて何日目になるだろうか。部屋にいるときはずっとかけている。 特にお気に入りのアルバムというわけではない。目についたからかけ始めて続いている。70年代のアルバムの多くはこういうきっ…
朝晩はめっきり涼しくなって、それでも日中はまだ夏日を記録するような今日この頃。 ドライブするにはいい季節。たぶんみんながそう思うであろうから、週末の今日は出かけるのを控えようと思う。週末に出かけなくていつ出かけるのか。平日に出かけるしかない…
この前、バックハウスのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第3番、第4番のCDを購入した。指揮はイッセルシュテットのものだ。パッと聴いた感じ、かなりいいな。以前、バックハウスのこの曲目は、モノラル時代のベームとクラウスが指揮したものを聴いていて、あま…
Parliament の Mothership Connection を聴く。普段、車の中での音楽は、P-Funkで占められているのだが、今日は家でも聴いてみる。 なんだかな。車で聴くほうがしっくり来る。ファンク系の音楽は、家でじっとして聴くより動きながら聴くほうがいいということ…
Humble Pie のライブ盤、Performance Rockin' the Fillmore を聴いてる。ときどきブームが来て延々と繰り返し聴くアルバムだ。Huble Pie についてはよく知らない。アルバムもこれともう1枚ライブ盤を持ってるだけだ。この時のメンバーであった、ピーター・フ…
Miles DavisのKind of Blueを聴く。圧倒的な名盤といわれているアルバム。 学生時代に入手して聴いてみたが、こういうものかと特に熱心に聴き込むわけではなかった。同じマイルスでもライブ盤のFour & Moreやマラソンセッションのやつは気に入ってよく聴いて…
午後は学生時代から聴き慣れた、THE JAZZ MESSENGERS の AT THE CAFE BOHEMIA VOLUME 1 を聴いて過ごす。熱い演奏だ。外も暑いし、ちょうどいい。 途中、ラジオでベートーヴェンの「皇帝」やラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」のいずれも古いライブ録音が…
午後から病院へ行く。午前中だけのオフだ。暑いし、夏を楽しめる音楽をかけて過ごしていた。ふたつ挙げてみよう。 スピッツ『空の飛び方』 M8「ヘチマの花」が夏を暑いものとして感じさせる。清涼感はないが、暑いのも悪くないと思わせてくれる。M12「サンシ…
休みだ。今日は出かけない。音楽三昧の休日を予定している。朝からJoni Mitchell のライブ盤、Miles of Aislesを繰り返し聴いている。繰り返し聴いているのは次が思いつかないから。このアルバムで十分満足だから、次を考えるに至らない。今日はこれしか聴か…
FUNKADELICのONE NATION UNDER A GROOVEを買って聴いてみた。一聴しただけでは馴染まないな。新しく買ったアルバムは最初は馴染まないものだ。最初から耳馴染みがいいものは、それはそれでつまらない。なんだこれは、というような引っ掛かりがないと何回も聴…
朝、聴いて熱くなったラジオに続いて、午後はCDでフルニエのバッハ・無伴奏チェロ組曲を聴く。 胸に迫る演奏だ。今日はもうこれでお仕舞いでもいいくらいだ。満足満足。余計なものを付け足して満足感が壊れると損した気持ちになりそう。でも、まだ午後ははじ…