日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

音楽CDは資産

20年ちかく、定期的に音楽CDを買い続けている。毎月の娯楽出費のなかに必ずCD購入がある生活だ。もはや固定的支出。

長い間続けていると、塵も積れば山となるで、たくさんのCDを集めることができた。これは資産である。バカ売れしたものや定番の名盤が多く、中古屋に売っても値段はつかないものばかりだが、資産とは直接にお金に換わるものだけではない。CDは、いろんな音楽を聴かせてくれることに価値がある。それだけで資産といえる。小説などの本もそういう感じの資産だ。

CDを長年買ってきてよかった。今では多くのバリエーションの音楽があるので、暇つぶしが低コストでできるようになった。飽きないのかと思われるだろうが、飽きない。心が疲れていて楽しめない時期はあったにはあったが、一時のものだった。また低コストの暇つぶしができている。