日常の凸凹

見なれた日常にある凸凹を見つけて記録していきます

定番フランソワのショパンから

午後から仕事なので、午前中の束の間のひとときを音楽をかけて過ごす。

今朝はショパンピアノ協奏曲第2番だ。フランソワのピアノ、フレモー指揮、モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団の演奏。

この演奏が入ったアルバムは、この曲の定番アルバムだ。僕が学生時代に行った何軒かの名曲喫茶にはどこでも置いてあった。定番ということで、持っておかないとと僕のCD棚にもある。

定番の名盤を聴くことが多い僕は、たまに、自分がつまらない人間だと思うことがある。評論家やネットの愛好家ブログのような他人が決めた"名盤"について、権威に押されている、迎合している、主体性の欠如があるように思うのだ。自分で探した自分だけの"名盤"を見つけなければ愛好家としてどうなのかと。

しかし、他人が推す名盤は、実際に聴いてみると素晴しいアルバムがほとんどで、それを権威だ迎合だのの理由で聴く対象から外してしまうのは惜しい。権威だなんだと言って聴かないのは、それこそ権威に依存した思考ではないか。それに権威でも何でも、きっかけがないと新しいアルバムに出会えない。一時は、他人の薦めたものを素直に聴いてみて、自分で判断すればいいだけだ。

というようなことを考えていたら、曲が終わってしまった。また聴き直そう。