職場へ水筒を持っていくことにした。冷い麦茶を持って行っている。
今は、直に口をつけて飲めるタイプが主流のようで、商品名は「ステンレスマグ」というようだ。"マグ"というくらいだから、マグカップのように使うことを想定しているのだろうな。また、フタの部分は簡単に分解可能で隅々まで洗えて衛生的。保冷機能も満足のゆくものだった。夕方に飲んでみてみも驚くほどの冷たさを維持。昔はこうはいかなかった。技術の進歩を感じた。
なぜ水筒を持っていくことにしたのかと言うと、ゴミが出るのが嫌だからだ。節約云々の前にゴミの問題だ。プラスチックゴミ、いわゆるマイクロプラスチックの海洋汚染が世界的な問題になっている。喫緊の問題だ。そうラジオで言っていた。
しかし、僕は、環境の問題にそこまでの関心があるわけではないのだ。とにかくゴミが邪魔なのだ。日頃、何かに対して"邪魔"だと言うことはあまりないのだが、飲み終わった缶やペットボトルは、すべからく邪魔。という理由で水筒。
