日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

曲名が覚えられぬ

音楽を聴くようになって20年くらいになる。その間、僕は、アルバムの名前までは認識できるが、曲名を覚えられないことがわかってきた。アーティストやアルバムの名前は、CDを棚から取り出すときにそれがわからないと目当ての音楽が聴けないから必要になる。曲名はさして…。アルバムを最初から流れに任せて聴く場合は覚える必要性を感じない。シングルの曲名は覚えるけど、アルバムの曲の曲名までは…。

そう、アルバムを1曲目から流れに任せて聴くスタイルなのだ。流れの中で、この感じの曲の次はあの感じの曲が来ると認識する。昔のアルバムなんかをCDで聴くと、ここでひとつの区切りがあるんだな、たぶんA面が終わるんだなとわかると、しっかり聴けていると嬉しくなる。ネットなどで調べて裏が取れると尚更。

アルバムを聴くときは流れを大事にしている。というより、流れは必然的に形成される。たとえ突飛な曲があっても、何回も繰り返し聴いているうちに流れの中で角が取れて、違和感のないピースのひとつになってくる。最終的に心地良いでもスッキリできないでもいいので、アルバムのイメージを浮べることができれば、そのアルバムは"聴いた"と呼べる状態になる。