日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

リアルの大型書店に行ってきた

車で1時間くらいのところにある、地域でも最大級の書店に久しぶりに行ってきた。本はたくさんあるのだが、目移りしてしまって自分がどれを読みたいのか、興味があるのかわからなくなってしまった。そういえばと、先日テレビで紹介されていた、ウクライナのことを書いていた本を置いているか探してみたが、見つからなかった。検索システムが設置されていたが、それを使うほどでもないかなと思い、店を後にした。

昔から書店でウィンドウショッピングじゃないけど、店内をうろうろ歩き回って興味のあるものを探すというのは、あまりしてこなかった。いつも目的の本を買い求めに行く場所だった。その目的の本はどこから目星をつけたのだろう。テレビやラジオで紹介された、授業で扱ったテーマの参考文献として挙げられていた、既に持っている文庫本の後ろのほうの新刊紹介や関連する本を短く紹介している欄を頼りに、といった感じか。いずれにしろ、書店で出会う習慣がないんだな。

この選びかたでは、ネットのほうが相性がいいのかもしれないな。amazonとか。kindleはほとんど使わないけど、kindleのおすすめに出てくる本はどれも興味深い。amazonに身を任せたほうが楽そうだ。

リアルの書店がどんどん閉店しているとニュースで聞くけども、僕みたいな選びかた買い方ではあまり関係ないな。