お盆を過ぎてもまだ暑い日が続いている。大雨が降って大変なことになっている地域もあるようだけど、関東地方は今日も暑かった。
こんな日はエアコンをつける。部屋にいるときはつけていないと熱中症の危険が高まると散々アナウスされている。僕もそう思う。一般にそうだろう。
けれど問題は、出かけて帰ってきたときの、ムっと暑さだ。夜になって帰ってきても昼間の暑さが残っている。この夏、僕はこれに対処することにした。
まあ、タイマーを使うだけなんだけど。昨今のIoT(internet of things)の流行で、エアコンもネットに繋がって、外から操作できると聞くけど、僕は原始的なオンタイマーで。帰ってくる予定時間の少し前にスイッチが入るように設定する。そうすれば、帰ってきたときにはもう快適な温度に仕上がっている。
寝るときのオフタイマーや冬の似たようなシチュエーションでは使っていたタイマー機能だけど、夏にはなぜか使っていなかったんだよなあ。