日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

夜の過ごしかた選択肢多し。

夕食を食べ、お風呂から上がり、歯も磨いたので、あとは寝るまでの時間で遊ぶだけです。

音楽は、キース・ジャレットのソロ・コンサートのアルバムからDisc2、ローザンヌでのライブをかけています。このあと、寝る直前には、このところ恒例のリヒテルの演奏するバッハ、平均律をかける予定です。

ネットをダラダラと見るのはやめにして、Switchのテトリス99かルーンファクトリー4をプレイするか、本を読もう。本は、小西康陽のヴァラエティブックがあるし、五味康祐のオーディオ巡礼など読みかけのものも増えてきているので、よりどりみどりです。

遊ぶ素材はたくさん持っているけども、ボーっとしていてもいいし、早く寝てしまってもかまわないのです。とにかく、気のむくまま過ごしましょう。ダラダラはしたくないですが。

病み日記

病みエントリーです。

気づかないうちにかなりの対人恐怖になっていました。

買い物に行くのが嫌で、車に乗るのも嫌(運転するのも見知らぬ他の車とのコミニュケーションがあるので)、家族も怖いです。主治医の先生にもうまく話ができなくなってきました。職場の人はそれに比べるとマシなくらいです。

ほとんど何処にいる人も嫌なので、部屋にひとりでいるときにリフレッシュするしかないと思っています。一日中引きこもっているわけにもいかないので、ひとりの時間を大切に過ごして回復を待つしかないです。

ひとりの時間は、テレビは見ないで、音楽かラジオを聴きます。過敏になりすぎた神経を休ませる必要があります。

これでしばらく様子を見ます。というか、病院へ行っても何も言葉が出てこないし、自分の状態など瑣末なものとしか思えなくなってしまって伝えられないので、これしか仕様がないのです。

10月4日午前の日記

今日も穏やかな日です。朝のうちは曇っていましたが、お昼くらいから晴れ間がでてきました。

仕事が休みなので、出かけたかったのですが、昨日の夜に全然眠れなくて、寝不足気味なのでやめました。家でゆっくり過ごします。

起床してから音楽ばかり聴いています。午前中に聴いていてよかったのは、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングのデジャ・ブと、同じくクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの4ウェイ・ストリートでした。歌のハーモニーやギターの感じがよかったです。

暮らしのメンテナス日記

下駄箱の奥に仕舞ってあった革のウォーキングシューズを取り出して手入れをしました。汚れをボロ布で拭き取って、ミンクオイルを塗っておきました。本当はブラシで汚れを掃ったほうがいいようなのですが、適当なブラシがなかったので、ボロ布で代用です。

この靴は、まだ徒歩移動が多かった都会に住んでいたときに買ったものです。田舎にある実家に戻ってからは、車移動になってしまったので、あまり履く機会がなく、下駄箱のなかでホコリを被っていました。この前、ふと思い出して、暇なときにでも手入れしてみようと考えていたのでした。最近、自分でできる暮らしの中のメンテナンスをすることに興味があって、その一環としてやってみようと。

今までには、ドアノブを直したり、車のスピーカーを換えてみたりしています。窓にカーテンレールを取り付ける予定もあります。ゆくゆくは水道の蛇口のパッキン替えにも挑戦したいですね。

朝の時間にクラシック番組

今週は、朝の時間にNHK-FMクラシック音楽を流す番組をよく聴いています。もともとは7時のニュースを聴いていて、続けてラジオを消さずにおくと聞こえてきた番組でした。

今日は、チェロ特集のようで、バッハの無伴奏チェロ組曲やベートーベンのチェロ・ソナタが流れています。ラジオで聴くと、CDで聴くのとはまたちがった趣があります。なんなんでしょう。同じ曲なのに。

 

万年筆と道具の一生

万年筆をしばらく使わないでいたら、擦れた文字しか書けなくなっていました。インクが飛んでしまったようです。うーん、前にインクを補充してからそんなに経っていないはずなんだけどな。ちょっと勿体ないです。

やっぱり道具はちょくちょく使わないとよくないですね。でも、身の回りに使うべき道具がたくさんありすぎて、使い切れない悩みがあります。ちょっと道具が多いのかもしれません。

パソコン、オーディオ、レコーダー、そしてラジオと。これらは日常的に使っていないと壊れるような気がして、よく使うようにしています。いや、使っていても使っていなくても壊れるときは壊れるのでしょうが、その道具の天寿を全うさせたいと強く思っています。道具として現役であった時代を生活の中で欠かせない存在として過ごしてもらいたいのです。

こう思うようになったきっかけは、以前に乗っていた車です。単に新しい車と出会ったために、とくに調子が悪いところもなかったのですが、乗り換えることにしました。しかし、新しい車になってから、道具としての車の人生(?)のあり方について考えるようになりました。端的には、道具は、壊れて使えなくなるか、時代が変わって機能的劣化で使えなくなるかするまで、使ってこその道具なんじゃないかと思ったのです。

というちょっと宗教みたいな考えですが、道具についての一考でした。

お題 ○○の秋

今週のお題「○○の秋」

お題ですが、僕は定番の「読書の秋」あるいは「ゲームの秋」になりそうです。

読書は、ここ数年、心身とも調子が良くなく、もう本は読めない体になってしまったのだと思い込んでいました。それが最近、今更なのですが、小説以外にも「本」はあると気づきました。コラムを集めたものや、エッセイを読むようになって、また読書が楽しめるようになってきました。

近頃は、小西康陽さんの「わたくしのビートルズ」というコラム集や、カーの「歴史とは何か」を読んでいます。

ゲームは、夏にNINTENDO SWITCHを購入したのをきっかけに、ルーンファクトリーテトリス99で遊んでいます。スーパーファミコン世代のゲームが合わなくて長らくゲームから遠ざかっていましたが、最近のゲームはよくできていて楽しませてもらっています。時間泥棒です。