お金について考えていることは、何となく使わないことと、支払いの予定とおよその額です。
とくに節約を意識しているわけではないですが、何に使ったのかちゃんと覚えているようにしています。家計簿はつけていませんが、毎日のように反復的に起こる出費は回数が多いので、覚えていられます。例えば、仕事の休憩時間のジュースの類いです。ときたまある出費もたまにしかないので記憶に残りやすく問題ないです。風邪を引いたときの病院代などが代表的です。不定期にちょくちょく発生する出費は自信ないですね。そういうのはあまりないですが。何に使ったのか把握できていれば、よくわからないけど、お金が減っているということはありませんから。
支払いの予定も忘れないようにしています。支払うのを忘れないようにしているのではなく、何ヶ月後にいくらの出費があるかちゃんと覚えておいて、それに備えて資金をどうするか考えています。例えば、僕は来月に車の車検の予定なのですが、そのときのための資金を毎月積立てておきました。額の大きなものにはいつも注意しています。急に払えと言われても払えませんからね。
でも、あるかないかわからない出費に関しては、あまり重視していません。また車の話になりますが、1年後のに起きるかもしれない大きな故障のためにその全額をまかなえるような額の資金は準備しません。そのときはそのときと腹をくくっています。つけ加えると、可能性の低いまたはわからない、額も見積れないものだけのためには準備しておかないだけであって、日頃の貯蓄はします。
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