日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

目が辛い。

 朝から目が疲れている。出かける前に少しPCを触っていたら、すぐ目が辛くなった。帰ってきてからテレビを見始めたら、また目が辛い。なんなんだ。そういえば、以前もこういう症状に悩まされた時期があった。その時、どうして治ったのか覚えていない。対策をしたような気もするし、何もしなかったかもしれない。

 しかし、思えば、プロジェクターを導入したのも映画館では目が疲れない。(ような気がする)から、同じような仕組みのプロジェクターだったらテレビを見るのも辛くなくなるんじゃないかという仮説からだった。単にデカい画面が欲しかっただけじゃなかったんだ。結果はどうだったか。正直、目に関しては疲れを感じたこともあったな。結局、あまり使っていないから、テレビや映画にはあまりハマれなかったということだろう。やはり映画館とはちがった。

 PCでネットを見たり、ブログを書いたりするときも目が辛いことがある。それでPCの設定を弄った。LinuxのPCではRedShiftを、Windowsでも夜間モードを使って、夜の時間帯は色温度を低くするように設定している。これはブルーライト軽減策のひとつで、目の疲れを軽くするのに役立つといわれている。これも実感としてはいまひとつなんだけど、一応使っている。

 こうして目の疲れを発端として考え、導入した方策がいくつかある。それほど深刻なものだったのを思い出した。もし、日常的にPCを使う仕事に就いていたら地獄を見るだろうと思う。幸いというのもアレだが、現在は肉体労働だから、地獄には縁遠く過ごしている。