日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

田舎ののんびりした休日

今日は仕事が休みだ。

よく晴れている、暖い午前中だ。窓を開けて、外の空気を入れる。陽光も差してくる。僕は、バッハの無伴奏チェロ組曲を聴いている。紅茶を淹れて飲みながら気分が落ち着くのを感じる。

天気のいい日のこういう過ごし方は好きだ。けっこうな頻度でこの過ごし方をしている気がする。午後になると少し飽きてくるが。

 

最近、NHKラジオ深夜便で紹介されていた本を購入した。カーソン・マッカラーズ著、村上春樹訳『心は孤独な狩人』と朝井まかて著『類』の2冊だ。いずれも長い話だ。ちょこちょこ読んでいる。

田舎で大きな書店もないので、本に関する情報が乏しい。ネットで買うにも何を買ったらいいのか、取っ掛かりがないとわからない。こうして素敵な本を紹介してくれるのは助かる。