日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

社会はそんなに冷たくないと聞いた。

病気がちであまり働けていない僕は、親が死んだら経済的に行き詰まるだろう。不安である。行き詰まるリスクは、多かれ少かれみんなが抱えている問題だ。それでも、僕より重いと思われる障害を抱えた人々も溌剌とした生活を送っているのを考えると、そこまで大きな問題でもないのかもしれない。考えすぎているだけなのかもしれない。

社会はそんなに冷たくないと聞いた。助けてくれる人もいる。すべての人が助けの手を差しのべてくれるわではないだろうが、助けてくれる人もいるらしい。人だけではなく、困ったときに助けになる制度はたくさんあるようだ。

もっと社会や人を信頼すると楽になりそうだよな。ここで重要なのは、世の中すべての人が助けてくれるわけではない。みんながみんなそんなに心の余裕があるわけではないからな。一部の助けてくれる人が助けてくれれば、我々は助かるわけでだ。だから困っていることを人に言えば、少し余裕のある人は助けてくれるかもしれない。

あと、個人的には、自分に少し余裕があったら、誰かの助けになりたいな。