日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

何もしていない時間が多かった人生。

 今日は、 誕生日でした。

 

 これまでの人生を振り返ると、何もしていない時間を多く取れてよかったと思っています。

 

 中学生のころは、1年生の3ヶ月で学校に行かなくなって、何もしない時間がたくさんありました。

 高校生のころ、通信制の高校に入って、あまり学校に行く必要がなく、何もしない時間がかなりありました。

 大学生のころは、アルバイトはしなかったので、何もしない時間が多く取れました。

 

 今、思うと、この何もしない時間が、人生において意味があるものだったと思います。

 何もしない時間は、本当に何もしませんでした。遊びもしませんでした。

 ただ、ボーっとしていたわけでもありません。考えごとが次から次へと頭のなかに渦まいて、暇などまったくありませんでした。

 

 考えた結果は知れているかもしれませんが、いろいろ考えることができて、楽しいです。これは、これから続いていくのでしょう。