日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

ルーティンと気分の安定

  もともと気分の浮き沈みが大きい身上。落ち着いて生活する方法を日々探している。去年くらいから続けているのは、朝、出かけるまでのルーティン化。特に朝起きてから出かけるまでは、時計を見ながら、お昼のお弁当を作り、ご飯を食べ、コーヒーを飲む、これらを時間通りにこなしていく。特に意味はないように見えるのだが、続けていると、気分が楽になってきたように思う。朝に限っては、浮き沈みも少なくなってきた。

  ルーティンにすることの何がいいのかというと、余計なことを考えないこと、それどころか、次に何をするのかすら考えなくて済むので、頭が楽になる。たまにイレギュラーなことが起きることもあるけれど、そういう時は、そのイレギュラーなことだけを考えればいいから、やはり楽。