日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

今日の雑記 10月31日

貧困への予備軍だ。備えは全然していない。将来が不安だ、お先真っ暗だといって、何もできない日々を過ごすくらいなら、現在の持てる力を総動員して楽しんでいく方向で生活している。お金はない。増える見込みはない。学なら少しある。学を使って生活のクオリティを上げたり維持したりしてる。学があれば、資源の最たるものである、お金と時間を思うように管理できると思っている。そんなに学学いうのなら、貧困にならない策も考えようがあったのではないかという突っ込みも、あとの祭。学を使う場面は人によってさまざまなのだ。希望に溢れた学生時代や若い頃には学は用を為さない。制約が増えてきてから本領発揮なのだ。希望は厄介で、何にでもなれる、何でもできる状態だが、何も選ばなかったら何もできない。制約している要素がないと何かを決められない。制約の中で、自分を見つけていくんだな。

楽しい時代を過ごして、その後、貧困や病気などで苦しい時代が待っているのであれば、それは受け入れられる。受け入れ難いのは、苦しい時代しかない、楽しい時代いい時代がなかった人生。空想上のものだろうけど。楽しい時代を思いだしつつ苦しい時代を生きるのはまだできそうだ。