マイルス・デイビスのプラグド・ニッケルのライブ盤を聴く。2枚組のやつ。
プラグド・ニッケルとはシカゴにあるジャズクラブだ。今日考えたのは、ジャズクラブのライブとホールのライブだと、ジャズクラブのほうが好みだなということだ。僕の好みなどどうでもいいことかもしれないが、両者に違いはあるのか。客の数とステージの距離以外の何かが。わからない。テーマとして挙げる意味があるのかどうかもわからない。でもいいんだよなあ。
プラグド・ニッケルのほかにも、ジャズ・メッセンジャーズのカフェ・ボヘミアのライブ盤やマイルスのブラック・ホークのライブ盤もいいよね。
ジャズ以外の音楽でも、ビターエンドで行われたダニー・ハサウェイのライブ盤やカーティス・メイフィールドのライブ盤も好きなんだよな。あそこも大人数が集る会場じゃないよね。