日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

頭で考えてもダメだ ー 音楽について

 衝動的である。衝動的に音楽を聴く時代を終わらせてしまった。いろいろ理由をつけて、頭で考えて、もう終わらせなくてはダメだと結論を出した。この結論に至るのはすでに何度目か。

 しかし、終わったあと翌日にはまたCDプレーヤーにCDをセットしている自分。何なのか。やっぱり未練たらたらなんじゃないか。止められないんじゃないか。たぶん、本当に飽きてしまってなら、頭で考えるまえに聴かなくなるんじゃないかな。ごく自然に普段の生活から消えていく。それが何度も復活してきているのなら、まだ飽きていない、やめられない。

 ブログでも何度か音楽はもうダメだ聴けないとか、やっぱり聴くんだとか繰り返していて優柔不断であると映るかもしれない。辛くて止めたい理由もあるし、聴きたくて仕方がなくて聴き始めてしまう事実もある。どっちなんだ。両方である。止めたいときもあるし、聴きたくなるときもある。どちらかに決める必要ないのではないか。