こんにちは。
今日は休みです。
休みの日は、どこかへ行ったり、有意義なことをしてリフレッシュしようというキャンペーンがあります。僕は、それに反対します。休みの日は、用事やしなければならないことを処理して、その後はダラダラ過ごすに限ります。たまにどこかへ行くこともありますが、それは気分次第です。次の仕事の日に影響がないくらいに好きに過ごします。
こんにちは。
今日の問題は、本当は音楽が好きなんじゃなくて、音楽が好きな自分が好きなんじゃないかです。
問題にしたきっかけは、僕の持っているアルバムのジャンルが多岐にわたっていること、世間の評価を得た名盤ばかりであること、そして最大のきっかけは、音楽の話題を書いているブログの内容がまったく理解できないことです。
まず、ジャンルが多岐にわたるということは、一貫性がない、たくさん聴いてる自分が好き。
名盤ばかりであるということは、音楽に詳しい自分が好き。
そして、音楽ブログの内容が理解できないのは、音楽をちゃんと聴いてないからわからない。音楽を好きな自分が好き。
ちょっと理由を検証してみましたが、少し無理がありますな。一貫性がないのは好奇心が旺盛であるから。名盤ばかりなのは、歴史をしっかり知ることに重きを置いているから。音楽ブログの内容が理解できないのは、音楽を言葉に還元するのが難しいことを知っているから。そのブログの記事の表現から伝わる熱量が少ないから。
結論として、乱聴で歴史家で言葉で表現するのに否定的であると。上の理由からだと問題の答えは出ない。音楽を好きかもしれないし、音楽好きな自分が好きなだけかもしれない。
こんばんは。
毎日暑いですね。今日は仕事が休みだったのですが、こう暑くては出かける気にもなりませんね。
もし、出かけるとなると、車に乗ることになりますが、車でも暑い。でも、ガソリン価格高止まり状態です。この前は、窓を全開にして颯爽と走れば、と、エアコンなしでしばらく走っていました。でも、やっぱり無理でした。それに、窓を開けておくと、陽の光が強くて、紫外線にやられてしまいます。運転焼け?とでも言うのかな、右手だけ焼けてしまいました。
結局エアコンに頼ることになりました。そうするとガソリン消費量が…まあ、結局、自分の中で出かけるのがブームじゃないだけなのですけど。よく出かけていた時期は、暑さなどもろともせずにエアコンつけてガソリン代も払っていましたから。
こんにちは。
中学生時代と今の比較です。
かつて、我々が中学生だったころ、中学生は総じてお金を持っていませんでした。しかし、生活を楽しんでおりました。引きこもりで情緒不安定な中学生だった僕ですら、それなりに楽しんだ思い出があります。当時の娯楽は、限られたお小遣いで音楽CDを買って、しゃぶり尽くすくように聴くこと。ラジオを聴くこと。いずれもひとりで。この2つだけで生きていけました。
それから段々と歳を重ねて、自由になるお金も増えていきます。CDに回せるお金も増やすことができます。けれど、現在、音楽を聴くことに、あの頃ほどのワクワクは感じられなくなってしまいまいた。それでもワクワクを求めて、CDを増やしてしまっています。それは正しい方法なのか。CDは増えてもワクワクは少なくなりました。限られたお小遣いでやくりくしていたときのほうが、楽しかった。という考えに至りました。
しかし、こと音楽に関しては、毎日聴き続けることで、意識無意識に関係なく経験値が高まっていきます。それで年をおうごとに新鮮味がなくなっていくという見方もあり、むしろ、そちらのほうが本質なのかもしれないと思うわけですが。
ワクワクしたい。