日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

寝る前の野球

仕事から9時くらいに帰ってきて、ご飯やお風呂諸々を済ましてから寝るまでの間の楽しみのひとつ、野球中継。

もちろん生中継は見れないので、レコーダーに録画して溜めておいてちょこちょこ観る。勝敗に興味はなく、純粋にプレーを楽しむ。でもガチで見ているのは疲れるので、流しながら何かしてるような感じだ。

寝るまでの時間に1試合はとても見きれないので、何日かかけて見ている。

高速道路、怖い。下道でどこへでも行っちゃう。

ドライブを愛好しているが、高速道路には乗ったことがない。怖い。なんとなく乗りたくない。下道が楽しいなど理由がいろいろあって乗っていない。いちおう、ETCカードも持っているし、ETCの車載機もつけてある。でも使ったことはない。

頑に下道を走っている。高速には乗らないけど、流れの早いバイパスは走る。その違いはなんなんだ。わからない。

下道なら、普通の人が怖いと思うようなところも行ったこともある。すれ違いができないような峠道もかつては恐れずに突き進んで行ったものだ。最近は少し尻込みするようになってしまったが。

下道で自由気儘に走るには、時間の制約がないことが重要。あと、同乗者もいないほうがいい。トイレに行きたいとか、のどが乾いたとか言われるのは面倒。目的地もないほうがいい。行き当たりばったりなほうが楽しめる。

春になったし、どこかへ出かけたい。

ゾクゾクするような感覚を味わいたい。

鬱じゃないけど、気分の変動が少ない僕。

唯一、背中がゾクゾクするような感覚を覚えるのは、音楽のライブ。

実際に生で見なくても、ライブ盤のCDやライブビデオでもゾクゾクする。

最近は、涙も出ないし、怒ったりもしないから、心が動くのはこれくらい。

今日観たのは、

ももいろクローバーZ 「ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会」

ゆず 「GO HOME」

マイルス・デイビスプラウグド・ニッケル」

一番最後に挙げたマイルス・デイビスはライブ盤のCDであとはライブDVDだ。

やっはりゾクゾクする感覚を味わいたい、シビれる感じがいい。だから、ライブ関係の音源は蒐集してしまう。ロックでもジャズでも、はたまたクラシックでも。クラブ系音楽のレイブの音源も聴いてしまう。

風邪を引いた休日

風邪を引いてしまった。

今日はせっかくの休日だったのに、風邪のせいで何もできない。ベッドのなかで過ごしている。枕元にノートPCを持ち込んでだらだらネットしつつ、家に誰もいないから大きな音量で音楽をかけている。

熱はないからまだいいけど、喉をやられてしまって声が出ない。鼻詰まりもひどい。

明日は仕事だから何とか声は出るようにしたい。鼻声になるのは仕方がないだろうけど。

水分補給と喉にいいかもと紅茶をたくさん飲んでいる。家にお徳用紅茶のティーパックがあるのを見つけたから、これでもかというほど飲もう。

乾燥もよくないのかな。とりあえず水を入れたコップを置いておこう。

あとは早寝するだけですな。

中古パソコン購入するかしないか。

新しい中古パソコンを買おうかどうか悩む。

現在、使っているパソコンはまったく問題なく動いている。遅くてストレスを感じるということもない。古いけど、ubuntuを入れて快適に使っている。

では、なぜ悩むのか。最近のパソコンが中身いじれない仕様になってきているからだ。メモリを増設したり、ストレージを換装したりができない。いじれることのメリットは、メモリ等を取り替えて長く使えること。今、中古市場にあるパソコンは、辛うじてまだいじれる感じだから、今のうちに買っておこうという心積もりである。

と、ここまで書いたところでおかしなことに気づいた。そういえば、今使っているパソコンも部品を交換して長く使おうと思っていたんだった。ここで新しいものを買ってしまっては、本末転倒、意味がない。まだ保守部品が手に入るから使っていける。

解決である。

ちょくちょく買い物をしてしまう。お金、大丈夫かな。

ちょこちょこお金を使ってしまう。ひとつひとつの額はあまり大きくないのだけど、ちょくちょく買い物をしてしまう。このまえは小さいテレビ、先日は廉価CDのセット。ついさっきも中古のパソコンを買おうと思いたったところだったが、踏み止まった。

よく貧乏人にお金が貯まらないのは、高額なものは買わないが、額の小さいちまちまとしたものを買う頻度が高いからといわれる。自分もまさにそのパターンにはまりつつある。この考えかたを逆に言うと、高額なものを買ったとしても、その頻度が低ければお金は貯まるということになる。

では、高額なものを安く手に入れることができる場合はどうしよう。さっき中古のパソコンを買おうと思ったと買いたが、そのパソコンは5年くらいまえの製品だが、当時はフラッグシップ機という位置付けであった。現在でも十分使用に耐えるスペックであり、2年か3年使ったらその時にまた中古市場にあるフラッグシップ機を買うというサイクルを想定していた。我ながらいい考えだと思う。どうだろう。やはり高級品は作りがいいから。

これは額は新品を買うよりはるかに安いが、買う頻度は高くなる。けれど満足度も高い。

ここまでお金を使うことをについて考えられれば、貯まらないにしても困窮することなない、大丈夫だと信じたい。