今、ラジオや音楽を消して静かに過ごしている。
気分は、穏やかな気持ちになっている。
いままで、自分の部屋にいるときは、何かしら「音」を流していたが、なかなか追い立てられるような気持ちが抜けきれなかった。落ち着くためのラジオや音楽だったのだが、うまくいかなかった。
こんなに穏やかな世界があるのなら、音なんて必要なかったのかもしれない。
もう夜が明ける。未だ眠れないでいる。最近は、休日の前の夜に全く眠れない。眠くならないのだよ。
毎回、休日には出かけようと意気込んでいるのだけれど、毎回、夜に眠れなくて、寝不足で運転するのは危くって結局出かけられない。
今回も二の轍を踏むことになってしまいそうである。
でも夜はいい。余計なことを考えずに過ごせる。ストレスを解消できる。昼間はなぜか落ち着かないのだ。昼間は手持ち無沙汰になるけど、夜はそんな感じにならない。
これはこれでいいのかもしれない。
車の中の音楽環境のお話をします。
俺のクルマのオーディオデッキは、iPodをUSBでの接続で繋げるので、以前は愛用のiPodClassicを繋いで使っていました。しかし、状況が変わったんです。iPodClassicをできる限り長く使いたいんです。
数年前から言われているように、iPodClassicはレアな品になってしまいました。160GBの容量とクリックホイールの使い勝手が人気で、生産が終了した今でも中古市場では高値で取引されているようです。
なので、普段、ちょっと車に乗るとき、通勤や買い物などは、iPodClassicは使わない方針にしました。熱でやられるかもしれないので、いつも車内に放置しておくのはやめます。
音楽好きな俺は、 ちょい乗りでも音楽はかけたいので、仕方なしにUSBメモリに音楽をたくさん詰め込んで代用しはじめました。
ここで問題が。入れたアルバムの曲順がおかしい。俺は、アルバムの曲順を大事にしていて、聴き慣れたアルバムが違う曲順で再生されるのが嫌なんです。シャッフルモードになっているのかと確認してみてもシャッフルにはなっていない。デッキが壊れたのかな?ネットで検索してみると、同じ症状の人がたくさんいて、どうやらちゃんと曲順を揃えて入れても出鱈目な曲順になってしまう仕様らしいです。
これでは我慢できない。どうしたものか。
いろいろ考えた挙句、レガシーな方法を試すことにしました。CD-Rに焼きます。CD-Rなら雑に扱っても大丈夫だし、ダメになったらまたすぐ作れるし、MP3でアルバム4枚くらいしか入らないけど、もともと毎日聴くアルバムを変えていたわけではないから、必要十分かなと割り切って。
うんいい感じ。
CD-Rを採用。iPodClassicは遠出用と相成りました。
実は、そこまでiPodClassicが好きなわでも、レアなものを持っている優越感ひ浸りたいというわけではなかったんです。ただなんとなく暇だったので、いつもと違う方法を試したかっただけなんです。
Apple iPod classic 160GB ブラック MC297J/A
昨日は、七夕でしたね。
では、幼少のころのこういう季節イベントを過ごした思い出をお話しましょう。
まず、七夕ですね。七夕といえば、短冊に願いごとを書いて笹の葉つけることがメインですな。うちでは、祖母がうちの広大な敷地から笹をピックしてきて、リアル笹に多くの飾りつけをすのが毎年恒例でした。飾りつけが楽しかった。
次は、秋の十五夜。ここでもまた祖母がリアルすすきをピックしてきて縁側に飾る。十五夜のおだんごも自家製。
さらに、クリスマス。そう、ここまでくればご察しの通り、リアルもみの木がうちの庭にはあって、それを鉢に移しかえて、クスリマスツリー。しかし、年々大きく成長するもみの木に、だんだん鉢に移してどうのというのは辛くなってきて、数年で終了しました。
ということで、リアルな季節のイベントを過ごした幼少期でした。
好きなものが多方面にあります。それゆえ、一つ一つがそんなに深くありません。専門ブログをやっている人に劣等感を感じていました。今日は、そんな俺の多趣味ぶりをしていきたいと思います。
書き出してみると、多趣味でも、ひとつの趣味のなかで特化した楽しみ方をしているのかなと感じますね。音楽はライブ実況録音盤が好きとか、ドライブは下道オンリーとか。自分なりの楽しみ方があるのはいいと思います。ひとつの趣味について、ファッションでやっている感じがしなくて。
劣等感を感じる必要はないですね。そもそも他人と比べるのがおかしかった。今回の記事を書いてすっきりしました,
七月ですね。夏ですね。夏ということで、夏に気持よい音楽を買ってきました。TUBEのベストです。夏の気持いいといっても、家に籠って聴いていては爽快感も半減。ドライブに持っていかないと!
まぁ、CD店のポイントが残っていたので、消化のために買ってきただけなんですけどね。
BEST of TUBEst ~All Time Best~ (初回生産限定盤)(DVD付)
僕の家は、僕が中学生に上がるくらいまで、トイレが汲み取り式、つまりボットン便所でありました。
ボットン便所と言えば、お決まりの、あの穴から手が出てきて連れ込まれるんじゃないかという恐怖ですよね!幼少の頃はこれが怖くてね、学校や友達の家は水洗のトイレでこんな恐怖を感じなくて済むなんて羨しいとよく思ったものです。
でも、いい大人になってみるといい思い出・・・とも思えない。ほら、たまに遠出して山に行くと、未だに汲み取り式の公衆トイレがありますね。そこに入るとやっぱり怖い。幼少の頃の印象を思い出してしまう。
ボットンの思い出が幼少の頃で止っているから、いつまでたっても怖いままなんだろうな。これが大人になるまでボットンを使い続ける生活だったら、それは、いくらか成長していつまでも怖いなんて思い続けないだろう。
ということは、僕の中ではいつまでもボットン便所は怖いままだ。
3ばんめのトイレに花子さんがいる!?―学校の怪談 (ポプラポケット文庫)