日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

新しく開通した道を走る

  今日は、先日最後の区間が開通して、晴れて全線開通したという新しい道路を走ってみるドライブをしてきた。とはいっても、地元の道だからそんなに大仰なドライブにはならない。午前中にちょっと行ってきただけだ。

  新しくできたての道を走る経験はあまりしていない。そういうのは、情報に接していないとわからない。今回は、事前に情報を得ていたから、開通したら走ってみようと思っていた。

  それにしても新しい道は気分がいいものだ。舗装はもちろん、ガードレール、青看板、信号機などみんな新しくてキレイだ。こういうのを味わえる期間は限られている。雨風にさらされていくうちに段々朽ちていく。束の間の味わい。