日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

使う"物"だけあればいいのではないか。

 日々の暮らしに必要な物、特に、彩りを与えるものは、そんなに多くないとの考えに至った。ミニマリスト志向のつもりはないけれど、そんなにいらないよなあと。パソコンと音楽を聴くためのオーディオ、ラジオくらいか。

以前はいろいろ買ってみたけれど、どれも使わず終い。やはりハードウェア、"物"は使わないと意味がない。飾っておくのは、飾っておく用途に作られた絵画やなんかに限られるべきだ。ましてや仕舞っておくのは論外。この辺り、森博嗣のエッセイに影響を受けているなと思うけれど、あのエッセイは概ね同意できる内容だし、指針としていいと思う。