日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

納期と仕上がり。

何か作業をするとき、キレイに仕上げることにこだわる人がいる。一方、仕上りは最上ではないが、仕上げるのが速い人もいる。あるいは、キレイで速い人、そこそこキレイでそこそこ速い人もいる。趣味の作業で、作業自体を楽しむのであれば、時間をかけてキレイに仕上げたほうがいい。楽しいから。でも、仕事で何らかの作業をするときはそうばかりも言っていられないと思う。キレイなことが価値ならいざ知らず、納期がある場合は。

と、いうようなことを仕事をしていて思った。職場に、仕上げがキレイであることに妙にこだわる人がいて、こっちは時間が迫ってあたふたしているのに悠長にこだわりを展開するから困ってしまっている。我々の仕事ではキレイに仕上げることにそんな価値はないんだよ。

という今日の感想。