日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

窮するときのために文化を享受

将来、来るであろう経済的な困窮を不安がってもしかたがないと思う。今、困窮した状態にないのなら、享受できる文化を徹底的に血肉にしようではないか。

本やCDをコレクションしても、手放さなければならくなってしまうことがある。けれど、本で読んだ内容や音楽を聴いた経験は消せない。いくら経済的に困窮しても経験は手放す必要がない。