今日はPHISHの1995 new years eveやHampton Comes Aliveといったライブ盤を聴く。
ディスクガイドのPHISHの紹介の欄には、この長尺のライブ盤は酒飲みながら聴くと最高だとあった。俺はのっぴきならない事情のために禁酒を余儀なくされている。このライブ盤の愉しみをみすみす割引くことを強いられる。残念だ。
と、ここまで書いてみてディスクガイドの権威に踊らされているのではないかと気になった。ディスクガイドに書いてあっとことを鵜呑みにして、愉しみを満喫できないと考えるのは早計で単純すぎる。酒がなくても愉しめているのなら問題にならない。これは主観的な話だ。自分が愉しいと思えることが肝心だ。
で、俺は愉しめたのか。