日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

笑うという所作

笑うという所作が嫌いだ。どうも全ての笑いが「嗤い」としか考えられない。字引で引くと「嗤い」は、さげすみ笑うこととか、冷笑とある。ぼくが傷つく行為の代表格だ。人にされて嫌なことは自分はしない。笑えなくなった。

笑うことは健康によいのだとテレビか何かで言っていた。ぼくの鬱々とした不健康は笑いが欠けているためかもしれない。