こんにちは。
毎日、つまらなくはありません。楽しくもありませんが。そういうのはどうでもいいことです。悲しいことも嫌なこともあるにはあるようですが、すぐに忘れてしまうので、小さなことなのでしょう。喜怒哀楽があまりない、あってもすぐに消えてしまうのです。浮き沈みがありません。
喜怒哀楽がないのは、残念です。そこでは、何も感じていないときに、頭の中を何で埋めるのかが問題になります。大抵の場合、漠然としたどうしようもないことを考えることになってきます。どうしようもないことでも考えることがあればまだましですが、それもない場合が時偶あって、そういうときは、幻聴と定義されるものが聞こえているようです。聞こえているようですと、他人事のように言うのは、あとになってから、あのときの声は幻聴だったのかなと気づくからです。
幻聴は不愉快なので、聞きたくありません。どうしようもないことでも考えごとをしていたほうがいいです。きっかけがあれば、芋づる式に次から次へと考えが浮かんでくるので、考えごとを習慣にしていったほうがいいのでしょうか。