新年早々、風邪気味です。まだ熱が出ていないのが幸いです。なんとか重くなる前に治しておきたいところです。
寝込むほどではないが、体調が悪い。こういうときにどう過ごすのか問題です。出かけることはせず、風邪薬を飲んで家で過ごすところまでは、多くの人が採るルートでしょう。問題はそこからです。家で何をするのか。いくらインドア派の自分でも、体調が悪くてはインドア活動をエンジョイできません。音楽を聴いても心底楽しめないし、ゲームをしてもいつものパフォーマンスを出せません。そういう状態でインドア活動をしても無駄なだけです。楽しむ目的なら止めたほうがいい。
結局は諦めて、ゴロゴロダラダラ過ごすしかないのです。音がないと寂しいので、音楽は流しますが、それはラジオでもテレビでもいい。ダラーっと時をやり過ごすのです。時が経たないことには体調もよくならない。そして、毎日を楽しむには健康が一番だと痛感するのです。体調不良で仕事を休むのも後々面倒くさいですし。一にも二にも健康です。
元旦ですが、仕事でした。それはさておき、帰ってきてからウィーンフィルのニューイヤーコンサートをラジオで聴きました。ここ数年の恒例行事です。新年の幕開けを祝うような華やかな曲がたくさん演奏されましたが、ハイライトはやはりアンコールの「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」ですな。燃えます。また新しい1年が始まる感じがします。まだ聴きはじめて数年でおこがましいですが。今年はどんな年になるのかな。年男です。
あけましておめでとうございます。
昨日の大晦日は、クラッシュのアルバム、"サンディニスタ"を半分だけ聴きながら早めに床に就きました。元旦の今日は朝起きて、お雑煮を食べ、サンディニスタの残り半分を聴いています。年越しはクラッシュとともにありました。偶々ですけど。
2019年を振り返るのは去年のうちに済ませたほうがよかったのですが、今になってしまいました。僕は、いつも音楽とともに在るので、音楽のことになります。ここ数年、音楽が楽しめない、どのアルバムを聴けばいいのか選べないなど、いよいよ音楽趣味も終わりかと思われる危機を感じていました。しかし、去年の後半くらいから再び、否、いままで以上に音楽を楽しめる身体に急に変わりました。よかったです。迷走の時期は終わりました。モヤが晴れたようです。
今年もこの流れでよい音楽鑑賞ライフが送れることに期待します。
年末ですね。大晦日です。今日はNHKのBSで年越し映画マラソンがあります。最近、レコーダーのおまかせ録画機能で毎日のように映画を自動的に録り溜めているので、今日はたくさんの映画が録画されることになります。しかしながら、録り溜めても見るほうは全然捗っていません。録画した映画は10日で消去される設定にしているので、どんどん消えていっています。そもそも録画している目的が、ふと映画が見たくなったときに何かしら見るものがあればいいくらいなものなので、それでもまったく問題ないのです。
しかし、今日の年越し映画マラソンで放送される「風と共に去りぬ」はちゃんと見ておこうと思っています。名画と云われる作品ですよね。古い映画です。1950年代の映画です。僕はまだこの映画を見たことがありません。原作の小説だけ大学生の頃に読み始めたのですが、読了しないまま文庫本もどこかへ行ってしまいました。今回放送されると聞いて、そういえば、と思い見てみようと思った次第です。
さて、もうすぐ始まる時間です。
休日。家にいるのが嫌で嫌で仕方がない、どうしよう。気分転換に車で出かけるのも昨日一昨日と通勤で事故りそうになって冷や冷やだったから、今日は止めておきたい。
とりあえず、朝からニール・ヤング&クレイジーホースの「WELD」をかけて、轟音のギターを聴きながら寝転んでいた。
2枚組のこのアルバムをくまなく何回か流していたら少し気分がよくなってきた。そういえば、今日はクリスマスイブなんだなと思い、ローストチキンが売っているかもとスーパーへ行った。いつもは出発するまでウダウダと考え込んですぐには動けないのだが、今日は即断してすぐに家を出られた。果して、ローストチキンはたくさん売っていて、少し高いのを買ってみた。特別なんだからと少しいいものを。特別は特別なんだから、頻度が高いといけない。でも、僕は、結構な頻度で今日は特別だからと言って少しいいものを買っている気がする。貧困への第一歩か。
お昼になったので、これから買ってきたローストチキンと食べることにする。ご飯と一緒に食べる。こういう食べ方が適切なのかわからない。家の食卓には幼少の頃からご飯は必須なのだ。シチューにもお好み焼きにもご飯がついてくる。
轟音ギターのニール・ヤングはまだ流れている。これをバックにお昼を食べ、午後も過ごそうかと思っている。
