おはようございます。
ラジオで子供の頃からの写真の管理の話題をやっています。
写真・・・撮ってないですね。不登校で友達もいなかったので遊びに行くこともなく、写真を撮る機会が極端に少ない人生です。よくないですよね。何がよくないって、もし、明日不慮の事故で死んでしまった時に、遺影に使えるまともな写真がないのです。周りの人に迷惑をかけることもそうですが、それ以上に、お葬式の時に恥をかくのは避けたいのです。
このことに学生時代が終わる頃に気づきました。そこで、とりあえず、卒業式に写真を撮りました。学生らしくアカデミックガウンを着てちゃんとしたところで。
まだ30代でいわば終活めいたことを考えるのは早すぎると思いますが、死はいつやってくるかわかりません。やはり人生の節目節目に写真を撮るというのは大事だなと思います。