心の隙間にストレスの元の悲しいことが入り込んでくる。油断したり疲れたりしてちょっとでも隙間があると、入ってくる。
その隙間をクルマについた傷をパテで埋めて直すように、こちらから隙間や空いている部分を先に埋めておいて、悲しいことが入り込んでこないようにしないと!
心の隙間にストレスの元の悲しいことが入り込んでくる。油断したり疲れたりしてちょっとでも隙間があると、入ってくる。
その隙間をクルマについた傷をパテで埋めて直すように、こちらから隙間や空いている部分を先に埋めておいて、悲しいことが入り込んでこないようにしないと!
ミレーフライ。
この前、近所のスーパーでビスケットを探していたら、この「ミレーフライ」を見つけた。ちょっとローカル商品っぽい商品名だね。
食べてみると、甘すぎなくてちょっと塩味もしておいしい。大きさもちっちゃくてかわいい。パクパク食べて止まらない。
私はビスケットって普段は食べることは少ないんだけど、今回、糖分を補うために買ってみた。まだ貧しい時代はビスケットで糖分補給していたと聞いたことがあったから。有名どころの箱に入ったやつでもよかったんだけど、安いし量もあったので、「ミレーフライ」にした。
年末だ。部屋の片付けだ。
買ったはいいが使っていない物がたくさん出てきた。
どれもここ2年くらいで買ったものだ。ここ2年くらいは体調も精神の状態もよくなく、ストレスの発散のためか散財することが多かったように思う。記録を見ても、収入に対する嗜好品購入の出費は以前より高い割合を占めるようになっていた。
そのときそのときは、「今月はこのくらい遣っても大丈夫」とか「控えている大きな出費のための引当はしてあるから大丈夫」と自分で納得して遣っていた。そういうことじゃないんだ。物が増えてしまうんだ。「便利そう」とか「使ってみたい」とか言って買ってきて結局使わない。自分はミニマリストではないが、いつも使うものと仲良く暮していきたいな。物がたくさんある部屋でもいいが、愛しき使うものに囲まれていたい。使わなかった物は売って彼等には第二の人生を送ってもらいたいと思っている。まだリサイクルショップやメルカリに出してはいないが、いずれ。
来年は、体調と精神の状態を安定させて散財をなくすのを目標とします!
生きる上で、家族の協力は欠かせなかったが、そのほかの他人の協力がなくてもなんとかなってしまった。
よく学生時代は独りだと詰むといわれていたが、まったく詰まなかった。単位を取るのに苦労した記憶はない。お昼を食べるのに独りでも何とも思わなかったし、お友達と遊びに行くこともしなかったが、鬱屈した学生生活だとは思えなかった。音楽を聴く時間がたくさんあったし、お金もかからなくて楽しかった。
学生が終わっても独りだったが、勤めた先でも特に何も思わなかった。仕事は協同して行うが精神的には独りだと感じている。
教養のない自分を恥じる。
中学生時分、体調を崩して精神薬にやられて一日の多くの時間を眠ることに費した。眠っていたので学校にはほとんど行かなかったから、義務教育レベルのことでわからないことがいくつもある。高校は通信制のところにもぐり込んだが、寝ている時間は減ったものの相変らず薬にやられていた。いつまで過去のことや薬のことに拘ってもしかたがないのだが、教養のなさを恥じる。
教養はないけど、眠っていた時間に何かしらの得られたもがあったと信じたい。
いつ誰に見せても矛盾していない自分を見せるために、いろいろ考えてしまう。
この前言ったことと、今日の発言が逆になっていないように。
例えば、以前誰かに好きなものとして語ったものの、自分の中で旬を過ぎてしまったことを今でも好きでいるかのように、そのジャンルの情報の収集を続けてしまうような疲れるだけの作業。
ブログでもそうだ。何ヶ月も前の記事と今日書いた記事が整合性を持つように注意を払う。
でも、どうしても矛盾は起きてしまっているようだ。取り繕っている分、それが綻びが見つかったときのダメージは大きい。自己嫌悪が酷い。周りから嫌われているだろう。
もう取り繕うのは疲れるだけだ。余計な労力を費やすより、多少の矛盾は受け流してもらえるような関係が周りの人と築いたほうが楽だ。
ここ数日、秋晴れが続いている。今日は、仕事が休みだ。晴天にあたってラッキーだ。
こう天気がいいと紅葉とか遊びに行きたくなる人も多いかと思うが、僕は出かける予定はないな。
家が快適だから。
家に大きなテレビとか最新のゲーム機とかの娯楽があるわけじゃない。家にいるのが心地いいのだ。家は、今では見られなくなった少し古い作りで、瓦屋根に縁側があって、どの部屋も大きな窓がある。リビングなんて窓が多すぎて暖房効率が悪すぎじゃないのっていうレベルの窓の多さだ。
窓が多いと陽の光がたくさん入ってくる。陽に当たりながら、ゴロゴロしたり、昼寝したりする休日の素晴しさに最近気づいた。
前までは、休日といえば何かしなくちゃ、どこかへ行かなくちゃと焦っていた。心の奥底では、こうして日向でゴロゴロして過ごすので十分と思っているのに。焦って何かをしても楽しくなく、疲れも取れなく、また仕事に行って疲れるの悪循環だった。
今、自分に与えられた環境を活かして生きていかないといけない。無理に「みんながそうしているから」というに合わせるとキツい。