日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

待合室ではFM・NACK5が流れていますが

こんにちは。

今日は、持病の外来通院日だったので病院へ行ってきました。
病院の待合室には、ラジカセでFM79.5Mhz、関東圏の人気FM局、NACK5がいつも流れています。毎回、外来は金曜日なので、ファンキーフライデーという名物番組を聞きながら診察を待ちます。

NACK5は家でも車でも聞けるので、病院と関係付けて語ることはないです。気になっているのは、待合室のラジカセなのです。僕があの病院へ通い始めて20年くらい経つのに、ラジカセは壊れることなくNACK5を流し続けています。

電化製品で20年も持つって珍しくないですか?ひょっとすると、20年使える設計になっていても、使う人が飽きてしまうか、テレビの地デジ化のときのように、規格が変って使えなくなってしまうのが先になってしまうことが多いのかもしれません。あと、省エネ性能が上がった製品に買い替えるとか。

お金がない生活のためには、規格の変更には抗えませんが、飽きなければ新しいモノを買わずに済みそうです。気に留めておくことにします。