仕事に遊びに忙しくしている日々。今日も日曜の出勤前に少し遊ぶ。音楽を聴く遊びだ。Ramones の Rocket to Russia を聴いて朝の時間を過ごす。昨日の夜もこのアルバムは聴いていたけど。CDでしか持っていないけど、この手のアルバムは安物プレーヤーでもアナログレコードで聴くのが気持ちいいと思うんだ。あるいは、ポータブルなラジオから流れてくるとか。まあ、そういう聴き方しかなかった時代に出されたアルバムなんだから、それで気持ちよく聴こえるようにチューニングしてあるんだろう。
ネットの識者の意見で、その時代に出された音楽は、その時代の機器で聴くべきだ、というのを聞いた。たしかにそうだと思う例をRamonesに感じる。今風のリマスター音源なのだが、なんかちがう感じが強い。かと言って、今更レコードを探すのは、時期が悪い。みんな同じ考えを持っていて、価格が高騰している。
それではどうすればいいのか。昔の音楽だけど、CDや配信で今風にリマスターされたものを、当時とはちがう、別のものとして聴くしかない。とらえ方の問題だ。当時のものが本物で、本物しか受け付けないというのなら、高騰しているレコードを買うしかないが、紛い物とはいわないまでも、別物として聴くならそれもいいのではないか。しっかりとマスタリングエンジニアがリマスタリングしたものなら、今の環境に合っていると信じるしかない。本物とは相対的であるとして、時代による差を受け入れる器を持つ。
