先日のNHK-FM、名演奏ライブラリーでやっていたクララ・ハスキルが気になって、家にあるアルバムを聴き返している。いいなあと思うけれど、浅学な僕にはそれを言葉にすることが適わない。何年も音楽を聴いているけれど、言葉にするのは難しい。
良さを言葉として認識しないと、消費しているだけだと言われてしまうかもしれない。でも、最近は消費でもいいような気がしてきた。そうなると気楽に音楽その他の娯楽に接することができそうだ。一億総評論家時代という言葉を聞いたことがある。僕も一生懸命、評論とはいかないまでも言葉で認識しようとしてきた。そういうのは僕には合わない。あの過去の日々は楽しかったかと問われれば疑問である。娯楽を暇つぶしだけに用いるのも一興。