日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

本のフォント

岩波新書から出ている、ウェルズの『世界史概観』を他の本を読む合間に読んでいる。刷られたのは最近だが、昔からある古い本だ。今日は内容については云々しない。フォントの話だ。味わいがある。ページにびっしりと小さめな文字が並んでいる。小さい割に複雑な漢字も明瞭に表されている。不思議だな。