Bill Evans Trio の Waltz for Debby を聴く。名盤と云われている有名なアルバムである。けれど、あまり聴く機会を持たなかったアルバムでもある。もともとピアノトリオというフォーマットが好みではなかったし、ビル・エヴァンスよりウィントン・ケリーやボビー・ティモンズが好きで熱心に聴いていて、単に興味が向いていなかったことも大きい。
今回聴いたきっかけは何だったかな。twitterか何かを徘徊していて、Waltz for Debbyという単語に出くわしたからかな。ネットにはすぐ影響されてしまうから、利用はほどほどにしておかないと。