日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

Sandyおじさん

部屋に転がっていたデスクトップPC(Sandy世代core i7 2600)を復活させた。もう何度目かの復活なのだ。使えるように整えては潰し、整えては潰しを繰り返したPCだ。潰すといっても壊してはいない。レギュラーのPCから外しただけだ。

復活は今回もlinux mintによって成された。Arch Linuxを入れるプランも考えていたが、一日置いたら面倒になって、結局いつものmintになってしまった。鉄は熱いうちに打てというけど、気持ちがノっているときにやらなきゃダメだね。また今度気持ちがノったらやってみようと思う。いつになるかわからないけど。

復活させた理由は、レギュラーだったthinkpad X220の液晶画面が目に合わなくて、ひどく疲れるからだ。X220はノートPCの中でも、特にモバイル用途重視のモデルだから液晶が貧相なのだと推察される。デスクトップPCだったら、往年の三菱のディスプレイ(これも古いのだが)を使うことができる。昔、これを使っていた頃は目はそんなに疲れたような記憶はなかったから、試しに。

Sandyおじさんとか、Sandyで充分だと言ってずっと使い続ける人がいると聞くけども、僕もそういうおじさんなのだ。