日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

言っていることがおかしいのかわからない

僕の言っていることは、多くの場合、人に理解されないようで受け入れられていない。どこがおかしいとも指摘されないので、出鱈目や間違っていることを言っているのか、単に理解されていないのかわからない。そういうことが続いてくると、自分に自信がなくなって、声も小さくなる。ますます言っていることが伝わらなくなる。悪循環だ。

人が信じられなくなってくる。間違いのない、完璧なことを言おうと腐心している。間違ったことを言わないように辻褄がうまく合うように、神経を磨り減らしている。

でも、最近、少しだけ、世界は曖昧な気がしてきた。言いたいことや要求が伝われば、完璧な物言いを目指したり辻褄を合わせなくても、相手がある程度はフォローしてくれるのではないかと思えてきた。きっかけは忘れてしまったが。