部屋のブラインド・カーテンがとうとう壊れてしまいました。家も築30年近いので、経年劣化だと思います。
そもそも、ふつうの一般的な住宅なのに、窓にブラインドなんて何かの事務所みたいです。照明もカチっと簡単に付け替えができるシーリングタイプではないのも事務所っぽい。家の設計段階で何か間違えているような気がしていました。
でも、便利で重宝している、いい設計だなと感じる部分もあります。床から天井の高さまでの本棚、くくりつけのタンスとクローゼット。固定されていて部屋の模様替えの楽しみはなくなりますが、機能的です。本棚には本がぎっしり詰め込まれ、家具に頓着のない僕は、くくりつけのタンスで十分。
話が逸れましたが、壊れたブラインドの部分は、カーテンレールを付けてカーテンにしようと思っています。そのうちDIYでやってみようかと。うまくいかなくても被害は少ないですし。