日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

多様化していかないと

多様性が叫ばれる時代だ。マスを相手にするというか、多くの人に自分たちの製品やサービスを売っていくモデルは破綻しかけているのだろう。少品種大量生産・消費から多品種少量生産・消費の時代へ移行していくのが、日々の暮らしのなかでもよくわかる。

働いていても、一つの職場から多くのサラリーを貰うことはできなくなっていく。複数の職を持って、収入の水準を保つことになるだろう。

僕ももう一つ二つ職を持たなくてはならないよな。相互に毛色の違うものがいいな。一つが潰れてもリスクを分散できる。毛色が違うけども、あるところでは相乗効果が使えるようなものがあれば尚いい。

自分が複数の職を持とうとするなら、自分から趣味や消費も多様化させていったほうがよさそうだ。何故って、自分が多様化させていないのに、向こうから多様化されたいくつもの職がやってくるとは考えにくい。そんな虫のいい話はない。

まずは好奇心旺盛に、いろんなものに興味を持つことからなのかな。