日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

Spotifyをちゃんとしたオーディオを聴く。

Spotifyで音楽を聴くのに、ちゃんとしたオーディオを使っている。接続例を紹介してみる。

ブルーレイプレーヤーのソニー・BDP-S6700(インターネットに接続されていることが必要) →DAC →アンプ →スピーカー という具合。

肝となるのは、BDP-S6700で、このブルーレイプレーヤーには、huluやNetFlixの視聴アプリとともにSpotifyのアプリも入っていて(システムアップデートで追加された!)そのアプリを使う。

でも、アプリはBDP-S6700単体では動かせない。スマホSpotifyアプリの接続可能デバイスから表示されている機器名[BDP-S6700]を選んでスマホで動かす。どういう仕組みなのかは浅学な自分は知らないのだけど。

ほかのブルーレイプレーヤー・レコーダーでもできるかもしれない。プレーヤー・レコーダーに光デジタル端子や同軸デジタル端子が付いていないと、DACには接続できない。付いていないモデルもあるので注意が必要。

オーディオに繋いでも、圧縮音源であることには変わらず、音質は当然CDには劣る。でも、気楽に聴きたいときに使っている。廉価なBlutoothスピーカーよりはいい気がするくらいだ。僕は物を増やすより今ある環境でなんとかスピーカーで聴けないかと思ってこの方法にした。パソコンにUSB-DACを繋いでも実現できるだろうが、なんか僕のlinuxのパソコンはUSB-DACを認識したりしなかったりと安定しないので仕方がなかった。MacWindowsの人はUSB-DACの方法もいいと思う。

最後に関係のないことだが、Spotifyがサービス開始当初からlinux版のアプリをリリースしていたことには地味に関心した。