日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

ごみに含まれている個人情報が盗まれるという妄想がある病

 結構な頻度で、役所や銀行などから重要なお知らせがくる。

 健康保険からの医療機関の利用明細、年金の納付状況、奨学金の返済状況、定期預金の満期のお知らせ、エトセトラ。

 

 こういうお知らせのハガキは、保管しておいたほうがいいのか、確認したら捨ててしまってよいのかわかならい。

 保管すると溜まる一方だし、燃えるごみに捨てると、個人情報が漏れそうで怖い。ごみを漁る人がいるかもしれないし。でも捨てたいな。

 

 個人情報が漏れるとしても、年金の番号とか住所とか電話番号が漏れたところで、どんなことができるんだろう。

 医療もあの明細レベルだったら、どんな病気でどんな薬を飲んでいるかまではわからないだろうし。年金の情報ってなにか悪用されるのかな。手続きには身分証とかが必要だったような気がするけど。

 

 情報が漏れるなんて考えすぎなのかな。俺が社会的に影響力があったりすれば、上方にも価値があるかもしれないけど、一介のアルバイト従業員だしな。

 

 気にしすぎなのだろうな。