日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

10月19日 夕方

 おじじが要介護状態だ。脊椎管狭窄症がひどくなってしまったらしい。自由に身体をかせなってストレスが溜っているだろうから、話し相手になってあげたいと思っている。同じ敷地内の離れに住んでいるから、ほぼ同居みたいなもので、いつでも話しに行けるのだが、行けてない。

 僕も持病があって、薬を飲んでたりして、気分の上下があるから、なかなか行けない。それだけなのだ。年寄だから、同じ話を何度もしてきたり、聞いてきたりするはわかっている。それをうまく切りかえせるか、自分がイライラしたり不調になったりせずに対処できるか。

 …でも、そういうのって、自分に持病があって云々はあまり関係ないような気がこれを書いていてしてきた。健康な人でも年寄との話はちょっと苦手だなっていう人、いると思う。気分がどうのこうのって言っていると、おじじと話をできない状態になって後悔することになりそうだ。

 まあ、義務的に話すのもおじじは望まないだろうから、無理のないときに話し相手になりに行こうかな。