日常の凸凹

見なれた日常から、なにか気づけたら

10月10日

 CD棚で目についた、リパッティショパン・ピアノ協奏曲第1番とモーツァルト・ピアノ協奏曲第21番がカップリングされたアルバムを聴いている。

 

 1950年録音の古いもので音質も悪い。でも抗い難い魅力の演奏。僕は音楽を勉強したわけではないので、専門的なことはわからないが、何回もかけてしまうアルバムだ。たぶん市井のリスナーにとって、録音された演奏への最高の賛辞は、洒脱な言葉で感想を述べることより、何だかわからないが何回もかけてしまうことなのではないだろうか。こういうアルバムを僕は何枚も持っている。幸せなことだ。