三十路を過ぎたころから、JKやJDくらいの年代の女性が目の毒になってきた。20代の頃や大学へ通っていたころは、何とも思わなかったのに。
その世代の女性をリアルで見かけると警戒する。関わりたくない。普通に生活していて関わることもはないけど。自分のポリシーに反するが、困っている様子でも助けられない。自分、アルバイターで正規雇用ではない、何か事件が起これば真っ先に疑われる属性である。保身に走るのが普通だろう。
調子が悪い調子が悪いと言いながら毎日を過ごしている。具体的に体のどこが調子悪いわけではないのだけれど、不調を感じる。
気分転換が必要だと思う。出かけたりして。とりあえず外に出るのが重要だと休みの日毎に思うけども、街にいる人が怖くて出れずじまい。
結局、休日はいつものように家で過ごしている。音楽を聴きつつ、ネットをしつつといった過ごし方。音楽はCDをたくさん持っているので事欠かない。ネットは…やっぱり音楽が主かな。
同じCDは1日に何回も聴くことはせず、1枚聴き終わったら次のCDを選ぶ。ちゃんと聴いていないと、次のCDへのインスピレーションが湧いてこなくていつまでたっても次が決まらない。まっさな状態から次のCDを選ぶのは大変なので、しっかり聴くことにしている。
今日も一日そういう具合に何枚も聴いて、「これは!」と思ったのは、クレンペラー指揮のバッハ「マタイ受難曲」。気分がおそろしく穏やかになった。この状態になって、普段、気持ちが張り詰めすぎていて安まる暇がなかったのだと気づいた。
調子が悪いのも、街にいる人が怖いのもすべて気持ちの安まる暇がないことが原因じゃないかと思った。その不調の中でも音楽を聴くことを続けていたことが状況の打開へ一筋の光となりそうだ。まぁ、光は消えてしまうかもしれないが、そこはまた音楽で何とかしてもらおう。
30過ぎにしSHISHAMOを愛好している私ですが。
2月に出た4枚目のアルバムは、正直どうも微妙でありまして。あまり聴いていなかった。去年の3枚目にも微妙だなと思う曲があったので、そんな予感がしていたのだったが。
SHISHAMO、昔はよかったな。
と、よくある変化を受け入れられないファンになりつつあった私。
そんな折、スカパーでこの春のツアーの武道館公演の模様を放送すると聞いたので、見てみることにした。
微妙だと思っていたアルバムの曲をたくさん演っていた。
・・・・・・・すごく、いい。スタジオ録音と雲泥の差だ。ライブいいわぁ。
SHISHAMO、スタジオ録音のアルバムは買わなくなるかもしれないけど、ライブBru-rayは出るのであれば見続けたいな。
フラストレーションの解消方法について僕は制限をつけすぎている。過食はよくない、買い物すると買い物依存になるからよくない、お酒も飲まないほうがいいとか。誰に言われたわけではないのに制限をかけすぎていて、フラストレーションは溜まる一方だ。
そういう変に真面目なところがよくない。いつか爆発して取り返しのつかないことになりかねない。その日に溜ったフラストレーションはその日のうちに何とかして、翌日、翌々日に持ち越さないようにしたい。
たくさん食べたり、無駄遣いしたり、自分では「よくない」と思うことのほうがきっと快感なんだろうな。糞がつくほど真面目だから、他人には普通に感じるような、ちょっとした背徳的なことも気持ちがいいんだろうな。
精神のバランスのほうが大切だもんな。