日常の雑感

人生の途中経過を記録していきます

お正月に向けて餅つきの話。

 年の瀬です。

 今日、うちでは餅つきです。

 餅つきといって多くの人が思い浮かべる、あのウスとキネでペッタンペッタンというのは一般家庭のうちではしません。そういうのは、何か催し物でやるくらいじゃないでしょうか。うちでは、餅つき機で全自動です。もち米を入れてスイッチを入れて待つだけ。

 

 餅がつきあがったら、そのあとはお供えの鏡餅にしたり、辛味餅にしたり、のし餅にしたりしていく作業になります。

 つき立て餅は熱くて作業は大変!でもやってる最中のつまみ食いは最高!辛味餅とか。

 

 ところで、餅つきについて、うちにはいくつか慣習があるようです。

 12月29日に餅つきはしないとか、鏡餅やあんこをくるんだ餅は奇数個作るとか、お正月三が日はご飯は炊かず餅にするとか。

 理由はよく知らないのですが。祖父母が健在なうちに聞いておこうかな。

高校バスケのウィンターカップを見る。

 今、高校バスケウィンターカップを見ている。昼間は高校駅伝の全国大会をやっていた。 今の季節、体育会系の高校生って忙しいんだね。

 高校ラグビーの全国大会も今の時期だし、サッカーもあるね。

 これから受験シーズンになるのに、3年生で試合に出ている人は、推薦とかで進路が決まっている人なんだろうね。出場選手の情報を見ていると、3年生は少ない。レギュラーになれなかった人は現実を見て進路対策に重点を置いているんだろう。ずるずる続けるより賢明な選択。

 「ずるずる」か。自分も見切りをつけるかどうか選択を迫られている事がある。他人事ではないな。

クリスマスから年末年始について。

昨日のクリスマスイブは、仕事から帰ったあと、親が用意してくれた握り鮨と唐揚げと焼き鳥で少し豪華な食卓でした。少しお酒も飲みした。

今日は晴れているけど、午後から仕事です。嗚呼、年末年始も仕事を入れてしまいました。もともと、世間が休んでいるときに休みたいと思わないというか、そもそもどうでもいいので入れました。ちょっとした「普通」への反抗ですね。ゴールデンウィークもお盆を仕事をしてました。

さあ適度に頑張るか!

日々の雑記っていいよね。

明日は、仕事が休みだ。出かけたいけど、やめておく。先週、風邪を引いてまだ病みあがりなんだ。天気も悪いらしいしね。最近再契約したスターチャンネルで映画を流し観たり、日々の考えごとをまとめたりしようと思うよ。

フライングで考えごとの一つを紹介しよう。

最近、役に立つインターネットがつまらなくなってきてしまったし、周りもそういう空気だから、日々の呟きを垂れ流していこうと考えたんだ。いや、自分で考えたんじゃなくて、ネットを見ていたら、一般人のどうでもいい日常や考えごとを覗けるのがネットの楽しいところだという意見があったから、肩肘張らずに需要に応えてあげようと思ったんだ。

ということで、日常のことも書いていこう。

今日は、夕食にけんちん汁を食べて、冬至は明日だというのに早くもかぼちゃの煮物も食べました。仕事は繁忙期ですけど人を多くしているようで早く終わりました。以上。

帰宅後の楽しみ。

 最近の仕事から帰ってきてから寝るまでの過ごし方を紹介します。

 

 音楽を聴くことなんですが、聴くアルバムを決めて、そのアルバムについて書いているブログを検索して片っ端から読んでいきます。

 

 音楽好きでギターも弾いちゃうようなおじさんや、クラシック狂やジャズオタのおじさんの文章は、本当に熱くて読んでいて楽しい。自分もいつか彼らの領域に逹っしたいと憧れます。まだまだ若いから修行が必要です。

ももクロのライブ中継があると聞いて。

 近頃、ももクロにはまってライブブルーレイを立て続けに購入して観ている。

 

 ももクロについてググっていると、ライブをテレビで放映していたこともあったらしい。さらに深く調べると、放映はローカル局でやっていたようで、僕の住む地域の独立系ローカル局では毎年、年末年始になると特番を組んでいるようだ。

 

 今年もやるのかな?と局のサイトを見てみると、今年はカウントダウンライブの中継があるという。

 これを聞いて僕は、昨日、普段見ないテレビの録画環境を整えた。生で見るけど一応録画もしとく。

大きな壁である。

 タワーレコードから注文しておいたバリリ弦楽四重奏団のボックスが届いた。ボックスセット22枚組である。大きな壁である。この枚数を聴ききるのは。

 

 世の中には、50枚組とか100枚組のセットも数多くあるのだけど、そのレベルになると全部しっかり聴くのは難しいだろう。コレクション目的の方に比重がありそう。

 

 これまで僕は、シューベルトの歌曲全集(21枚組)やバッハのカンタータ選集(選集といっても26枚組!)の聴き込みに挑戦してきたが挫折した。どこから聴いたらよいのかわからなくなってしまう。特にシューベルトは、冬の旅などのように歌曲集になっているものはよいのだが、脈略もなく収録されている多くの曲は、本当にどれから手をつけたらいいのかわからない。

 

 今回はどうか。演奏家のボックスということで、ベートーヴェンやモールァルトなどいろいろな作曲家の曲が入っている。もちろん番号付きの作品が多いので識別は容易だろうと思う。識別できれば有名な曲から入っていける。どこから聴くかそんなに迷わないかな。

 

 それでも22枚は長い。しっかり味わいたい。